アロマで爪のケア。菌によるトラブル爪も治る! | 紐育潤「夢を叶える☆NYのアロマ魔女」オフィシャルブログpowered by Ameba

アロマで爪のケア。菌によるトラブル爪も治る!

乱立するニューヨークのネイルサロン。


日本のスタンダードほど衛生観念がないところもあるので、


運が悪いと


つけ爪の爪とスカルプの間に、黒い爪カビはえたーーーー!とか


爪水虫うつされたーーーーー!とか


トラブルもよく聞きます。


そんなのいやな人は自分でケアするのがおすすめ。


もし運悪く、そうなってしまったときの対処法もお話しますね!



アロマで爪のケア


爪は入浴後、または足を洗い、爪が柔らかくなっているときに切ります。


爪切りのポイント
1. 切る爪の長さを決める。
足指の先端に平らなものをあて、爪が当たらない長さが基本です。特に問題がなければ、爪の先端の白い部分が1ミリほど残る程度にニッパーでまっすぐ切ります。


2. その際、一度に切らずに、足指の形に合わせて、何回かに分けて少しずつ切ります。爪の端は切り過ぎないようにしましょう。手の指爪のように丸く切らないのがポイントです。


3. 爪やすりをかける。

ファイルをツメに対して90°の角度であて、左右に動かしてツメの長さを整えます。ツメの長さは指の長さと同じくらいがベスト。 


※手のツメは45°の角度でファイルを当てるのが基本ですが、足のツメの場合は90°の角度が基本。


足のツメは硬く丈夫なので、ファイルを往復させてもOKです。ツメの角にファイルを入れ込み、スクエアオフの形に整えます。


※角を取りすぎると、巻き爪になりやすくなりますので注意して下さい。


白癬菌が爪の中に侵入してきて起こるのが爪水虫です。親指の爪に多く発症し、症状は様々ですが、爪が白く濁ったり、変形したり、ぼろぼろ欠けたりするのが特徴です。爪水虫だけでは自覚症状はほとんどありませんが、症状が進んで爪がもろくなってくると、靴を履くときなどに痛みを感じることがあります。


甘皮ケア


足の爪の甘皮のケアも指の爪の甘皮と同じようにケア。


甘皮とは爪のはえぎわの皮膚のことで甘皮の処理を行うとあとのネイルペイントが美しく仕上がる。


フットバスか入浴後の足がふやけた状態で行います。


まず、市販のキューティクルリムーバーを爪の根元に1~2滴塗り、親指でくるくると円を描きながら甘皮やツメまわりになじませる。


軽くマッサージすると良い。


その後、甘皮プッシャーで爪の元の甘皮を優しく押し上げる。


この時、皮膚を傷めないように力を入れ過ぎず注意する。


爪全体に円を描くようにすると薄皮も除去できる。


特に小指は角質が溜まりやすいので念入りに。


お湯に浸したガーゼを親指に巻きつけ、円を描きながら優しく拭き取るように押し上げた甘皮や薄皮を除去する。


仕上げに、爪の根元にキューティクルオイルを付けて円を描くようにマッサージして乾燥を防ぐ。



そして、爪カビ、爪水虫に最適の精油は・・・・・


ティーツリーです!

これを患部に直接つけます。


毎日一日3回はわすれずに!


なんと、マニキュアやスカルプチュアをとらなくても、その効果はあるんです。(ほんとはとって直接がおすすめ)


すごい効果!


お肌の弱い方はラベンダー精油がお勧めです。


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