悲惨!当時の日本のエステティシャンのいい加減な指導の結果の悲劇!
なんと「血尿」が!!!
便器の水が真っ赤に染まったのであった。
これはさすがに生命の危機を感じたので、そのエステの専属の女医さんに診断してもらう。
でも女医さんといっても東洋医学の先生だ。
全身検査されるのかとおもいきや、問診だけで「もうこれ以上はエステに通ってはいけません」といわれた。
え!?たったそれだけ!?
これでいいのか?日本のエステサロン。
顧問の医者を雇ってもも意味ないじゃん。
私はてっきりこの体をなおしてくれるのかと思ってたのに。
なにか漢方薬などの薬をくれるのか、鍼灸などの施術で治してくれるのかと思ってたのに。
そんな日本の「痩身専門エステ」のやり方に疑問を抱き、「ホントのエステとはどんなんだろう??」
という好奇心で、
英国留学を決意したのが大学4年の時だった。
こんな本がでてるけど、その当時はこれは理想であって、実際はエステティシャンにはその信念がまったく届いていなかった。
さらに、だれでもこの職業につけたし、人はすぐ辞めてしまいサイクルのはやい業界でもあったのだ。
苦労しなくて誰でも簡単に仕事に就けるということは、その仕事に誇りやプライドをもちにくいし、技術というか、口のうまさの営業の売り上げにより誰でも店長になれ、勘違い女が蔓延している業界でもある。
さらに日本に限らず、世界各国共通なのは・・・・・
美を提供するエステティシャンのくせに、喫煙者が非常に多く、酒ものみジャンクフード食い放題。
そんな人間の多い矛盾した世界である。
てめえの自己管理もできないくせに、人に指導できる立場か!という人間がほとんどの業界。
思わず突っ込みを入れたくなる。
かつての自分もそうであった(笑)。
なにはともあれ、好奇心旺盛で、海外に住むことに大きな夢もあったし、
ヨーロッパには絶対ホンモノのエステがあるはずだという確信があった自分。
本場のエステってやっぱりヨーロッパだよねー。
フランスのエステも興味あるけれど、フランス語に自信がない。
大学の時にとっていた外国語クラスは英語とスペイン語と中国語。
あんまり頭が良さそうじゃない人だって海外で・・しかも英語でエステの資格とってるし、
海外の大学に入るわけじゃない、
たかがエステの美容学校だから英語だったら何とかなるだろうという自信もあった。
留学を決めたと同時にもっとエステについて理解を深めるため、
日本エステティシャン協会主宰のエステティック理論・通信コースを受講した。
この大学生の時に試した痩身グッズは下記。
マイクロ・ダイエット。→失敗。どう考えてもあの飲み物だけじゃむり。空腹感で挫折。
通販の筋肉運動をさせる低周波の機械。→ぜんぜん効き目を感じず。
通販のバンテージセラピー。→身体をぐるぐる巻きにしてみたが、ぜんぜん痩せない。
通販の家庭用のサウナ。→温風を送り込んで発汗させるが効果がみえない。
が・・・・しかし・・・・・数十年の歳月を経て・・・・今・・・・やっと・・・・・
この「痩せる」ってことは生まれてからの永遠の課題だったんだけれど、やっとその方法を見つけたのであった・・・・・
便器の水が真っ赤に染まったのであった。
これはさすがに生命の危機を感じたので、そのエステの専属の女医さんに診断してもらう。
でも女医さんといっても東洋医学の先生だ。
全身検査されるのかとおもいきや、問診だけで「もうこれ以上はエステに通ってはいけません」といわれた。
え!?たったそれだけ!?
これでいいのか?日本のエステサロン。
顧問の医者を雇ってもも意味ないじゃん。
私はてっきりこの体をなおしてくれるのかと思ってたのに。
なにか漢方薬などの薬をくれるのか、鍼灸などの施術で治してくれるのかと思ってたのに。
そんな日本の「痩身専門エステ」のやり方に疑問を抱き、「ホントのエステとはどんなんだろう??」
という好奇心で、
英国留学を決意したのが大学4年の時だった。
- たかの友梨のエステティック・ドリーム (シリーズ 知られざるエステの研究)/鶴蒔 靖夫
- ¥1,427
- Amazon.co.jp
- 人生を変える健康やせ革命―女性100%の健康づくり企業「気エステティックイヴ」の挑戦/鶴蒔 靖夫
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
- エステティックの光と影―信頼されるエステティックのために/鶴蒔 靖夫
- ¥1,529
- Amazon.co.jp
- 長谷川才子のイキイキ健康痩身法―スリムビューティハウス・女性の時代の「オリエンタルエステ」革命.../鶴蒔 靖夫
- ¥1,631
- Amazon.co.jp
こんな本がでてるけど、その当時はこれは理想であって、実際はエステティシャンにはその信念がまったく届いていなかった。
さらに、だれでもこの職業につけたし、人はすぐ辞めてしまいサイクルのはやい業界でもあったのだ。
苦労しなくて誰でも簡単に仕事に就けるということは、その仕事に誇りやプライドをもちにくいし、技術というか、口のうまさの営業の売り上げにより誰でも店長になれ、勘違い女が蔓延している業界でもある。
さらに日本に限らず、世界各国共通なのは・・・・・
美を提供するエステティシャンのくせに、喫煙者が非常に多く、酒ものみジャンクフード食い放題。
そんな人間の多い矛盾した世界である。
てめえの自己管理もできないくせに、人に指導できる立場か!という人間がほとんどの業界。
思わず突っ込みを入れたくなる。
かつての自分もそうであった(笑)。
なにはともあれ、好奇心旺盛で、海外に住むことに大きな夢もあったし、
ヨーロッパには絶対ホンモノのエステがあるはずだという確信があった自分。
本場のエステってやっぱりヨーロッパだよねー。
フランスのエステも興味あるけれど、フランス語に自信がない。
大学の時にとっていた外国語クラスは英語とスペイン語と中国語。
あんまり頭が良さそうじゃない人だって海外で・・しかも英語でエステの資格とってるし、
海外の大学に入るわけじゃない、
たかがエステの美容学校だから英語だったら何とかなるだろうという自信もあった。
留学を決めたと同時にもっとエステについて理解を深めるため、
日本エステティシャン協会主宰のエステティック理論・通信コースを受講した。
この大学生の時に試した痩身グッズは下記。
マイクロ・ダイエット。→失敗。どう考えてもあの飲み物だけじゃむり。空腹感で挫折。
通販の筋肉運動をさせる低周波の機械。→ぜんぜん効き目を感じず。
通販のバンテージセラピー。→身体をぐるぐる巻きにしてみたが、ぜんぜん痩せない。
通販の家庭用のサウナ。→温風を送り込んで発汗させるが効果がみえない。
が・・・・しかし・・・・・数十年の歳月を経て・・・・今・・・・やっと・・・・・
この「痩せる」ってことは生まれてからの永遠の課題だったんだけれど、やっとその方法を見つけたのであった・・・・・