「荒野行動」

お家にて。

りょうさんは、よくじゅんじゅんと
荒野行動で遊んでいる。

しかし、この日はいつもとちょっと違った。



雪氷
「どうもだひょ!
りょうくん、今日は呼んでくれて
ありがとうだひょ!」

りょうさん
「いえいえ(*^^)v
今日は氷ちゃんと荒野行動をやろうかなって
思ってね♪♪」



雪氷
「まぁ氷の名前で荒野行動やってるひょからね!(笑)

よろしくだひょ♪♪」

りょうさん
「うん!
さあアプリを開くよ♪♪」



※ただいま転スラコラボ中

2人はアプリを開いた。

マップ→
①アナザーワールド
②激戦野原
③嵐の半島
④ワイルドオアシス
⑤荒野ランド
⑥孤島作戦
⑦東京決戦

りょうさん
「マップ、どこにする?」

氷ちゃん
「東京決戦がいいひょ!」



(画像はお借りしましたm(_ _)m)

りょうさん
「よし、マップを見よう。
どこに降りるかだよね。」

氷ちゃん
「氷にまかせてひょ!」

どうやら、氷ちゃんには
考えがあるようだ。

〈東京決戦 100人 バトルロイヤル  スタート〉

りょうさんと氷ちゃんは
デュオ(2人チーム)で参戦。

100人のデュオモードなので
50組の対戦となる。

氷ちゃんの操作で
2人は渋谷のとあるビルの屋上に着地。

りょうさん
「ここ、すごく高いね(笑)
誰も屋上に居ないよ(笑)」

氷ちゃん
「だからここにしたんだひょ(笑)
さて、安全地帯の確認だひょ(笑)」

※安全地帯とは、
その名の通り安全なゾーン。
時間経過とともに、少しずつ縮小する。
安全地帯の外に居ると
毒ガスで少しずつライフを削られてしまう。

マップを確認すると、
どうやら安全地帯の中のようだ。

りょうさん
「まだ安全地帯はセーフだね。」

氷ちゃん
「だひょね。
ここは、戦略会議だひょ!」

りょうさん
「わかった(^-^)/」

氷ちゃんとりょうさんは
1位を取る為に、戦略会議をした。

それから少し経って
次の安全地帯が発表された。

どうやら次の安全地帯は
りょうさん達がいる渋谷より離れた
銀座の方だ。

氷ちゃん
「さて、移動だひょね♪♪
屋上からパラシュートで降りて、
武器と車を見つけまひょ!」

りょうさん
「わかった!」

〈残り人数 52人〉

2人はパラシュートで地面に着地。

それから、武器や回復物資を集め
車を探す。

りょうさん
「なかなか、車が無いね💦」

氷ちゃん
「そうだひょね💦
安全地帯が縮小し始めたひょ💦」

毒ガスのゾーンが徐々に接近してくる中
2人は車を見つけた。



(画像はお借りしましたm(*_ _)m)

二輪バイクだ。

氷ちゃん
「あったひょ!
乗るひょ!」

りょうさん
「うん!」

2人はバイクを走らせ
銀座のとあるビルに向かう。

向かっている途中、
バイクが攻撃を受ける。

このまま攻撃され続けると
車の爆発でリタイアになってしまう。

りょうさん
「氷ちゃん!
蛇行運転だ!」

氷ちゃん
「わかったひょ!」

バイクをくねくねと
曲げながら運転して
攻撃を交わした。

氷ちゃん
「(〃´o`)フゥ…
なんとか助かったひょ💦
そして、ビルに着いたひょ!」

りょうさん
「氷ちゃんお疲れ様!
よし、ビルの中に入ろう!」


〈残り人数 30人〉

2人は
階段を上って
氷ちゃんが最上階
りょうさんがその1つ下の階で
待機する。

しかし、平和は長く続かない。

遠くからセダンタイプの車が
近づいてくる。

氷ちゃん
「ヤバいひょ💦
こっちに来てるひょ💦」

りょうさん
「も、もしもの時は下から上ってくるから
僕が階段で待ち構えて倒すよ!」

氷ちゃん
「わかったひょ💦」
 
セダンタイプの車はビルの近くで停車した。

それから少しして、
足音マークが表示される。

そのマークはだんだん色が濃くなってきた。

※敵が近くに居ると
マップに足音マーク👣
が表示される。

色が薄いほど遠ざかり
濃いほど近くにいることになる。

氷ちゃん
「…確実に上って来てるひょ💦
りょうくん、頼むひょ!」

りょうさん
「わ、わかった!」



(画像はお借りしましたm(_ _)m)

りょうさんは武器〈二丁拳銃〉を手に
敵を待ち構える。

敵は2人。

そのうち1人が先に現れた。

りょうさんは銃で攻撃する。
しかし、敵も攻撃をしてくる。

…お互いにライフは減ったが
なんとか1人を撃破した。

りょうさんのライフはかなり少ない。
回復物資で回復をしたいところだが、
次の敵が既に近づいている。

仕方なく、りょうさんは
弾薬を補充して、銃を構えた。
そして、もう一人が現れた。

お互いに攻撃をするが
相手はライフが100%で
りょうさんはリタイア。

氷ちゃん
「…よくやったひょ!
あとはまかせてひょ!」

次の瞬間。

ドカーン!

氷ちゃんが投げた手榴弾が
回復途中の敵をリタイアさせた。

氷ちゃん
「(〃´o`)フゥ…」

〈残り人数 17人〉

次の安全地帯が発表された。
なんと、氷ちゃんの居るビルは
安全地帯の中。

りょうさんは観戦モードで
氷ちゃんを見守る。

氷ちゃんは敵の2人の物資箱から
必要な物資を取る。



(画像はお借りしましたm(_ _)m)

その中には、AUGという
最も攻撃力の強い銃が入っていた。

氷ちゃん
「よし、これなら…」

氷ちゃんはAUGを構える。

もう安全地帯のゾーンはかなり狭く、
近くで銃声や爆発音が響く。

そして、戦いも終わりの時が来た。

〈残り人数 2人〉

遂に1vs1の
勝負の時。

最後の安全地帯は、
どうやらビルの外になる。

氷ちゃんは急いで階段を下りて
1階の出入口で
敵がどこにいるか、外の様子を伺う。

足音マークがつき。
敵が氷ちゃんの視界に現れた。

氷ちゃんは外に出て、
攻撃をする。

敵も氷ちゃんに気づいて攻撃する。

〈残り人数 1名〉

戦闘は終了した。

結果は…



見事、1位。

氷ちゃん
「やったひょ!」

りょうさん
「氷ちゃん、さすが!」

氷ちゃん
「りょうくんのおかげだひょ♪♪」

りょうさん 氷ちゃん
「(`・∀・)ノイェ-イ!」

2人は勝利のハイタッチをした。


あとがき
今回は、クイズ10ポイント達成の景品として
りょうさんへ
オリジナルストーリーを
プレゼントさせていただきました(*^^*)✨

荒野行動をリアルにプレイしている
感覚になれるように
なるべくこだわって書いてみましたが、
ちょっと難しかったです(笑)

普段、なかなか1位は取れないので
1位を取るハッピーエンドに
させていただきました◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡

りょうさん、
改めて10ポイント達成
おめでとうございます♪♪

良かったら、
今後のクイズも参加してみてくださいね♪♪