「お花見」

晴れたある日。
マックスさんとスマイルプリキュアメンバー(5人)はバラと菜の花が見頃の
公園に来ていた。




(画像はお借りしましたm(_ _)m)

マックスさん
「今日は、じゅんじゅんさん達と
待ち合わせしているのです!」

緑川なお
「じゅんじゅんさん達…ということは、
じゅんじゅんさんと、他にも居るんだね?」

日野あかね
「それはお花見も盛り上がるわな!」

星空みゆき
「楽しみ〜!
じゅんじゅんさん達、どこにいるのかなぁ?」



皆で辺りを見渡すと、
少し遠くから、じゅんじゅんと万事屋メンバーが
歩いてくる。

じゅんじゅん
「マックスさん、みゆきちゃん達、
お待たせしました♪♪」

坂田銀時
「じゅんじゅんがみんなの分の弁当作ってたから、今になっちまったぜ。」

志村新八
「銀さんと神楽ちゃんがつまみ食いしてましたしね^^;」

神楽
「ぱっつぁん!
それは言わない約束アル!」



マックスさん
「あはは、賑やかになりましたね♪♪」

緑川なお
「さて、お花見始めよっか☆」

じゅんじゅん
「そうですね♪♪」

みんなで、
バラと菜の花がよく見える位置に
大きなレジャーシートを敷いた。

黄瀬やよい
「お弁当、私も作って来ちゃった♪♪」

青木れいか
「私は、お茶を持ってきました。」

じゅんじゅん
「ありがとうございます♪♪
これだけメンバーが居れば、
残らないかもしれませんね(❁´ω`❁)」

マックスさん
「さて、皆さん…乾杯!」

一同
「乾杯(*´︶`*)ノ」

みんなでお花見を楽しんでいる所に
1人の男が現れた。



陀絡
「随分と賑やかだな。」

マックスさん
「あなたは…!?」

坂田銀時
「お前…何故ここに?」

緑川なお
「知り合い?」

次の瞬間、
陀絡の手下も来て
じゅんじゅんとみゆきが捕らえられた。

じゅんじゅん みゆき
「キャー(/≧◇≦\)💦」

神楽
「じゅんじゅん!」

日野あかね
「みゆき!」

マックスさん
「くっ…困ったことになりました…」

緑川なお
「せっかくみんなでお花見を楽しんでいたのに…」

青木れいか
「許せません!」

坂田銀時
「そうだな。
この落とし前…どうつけてくれるんだ?」

陀絡
「はははは!
いいのか?そんなことを言って…

この2人がどうなっても…」

陀絡は手下に指示をして
じゅんじゅんとみゆきの身体に武器を突き付ける。

マックスさん
「…卑怯だ!」

坂田銀時
「…何が狙いだ?」

陀絡
「なんとでも言えばいい。
この街を壊すのが私達の目的だ。」

そこに、大きな爆発音とともに
バズーカの弾が飛んできた。

陀絡
「!?」



土方十四郎
「真選組だァァァ!!」

近藤勲
「人質を離せ!」

辺りは煙に囲まれ、
いつの間にか土方と沖田が
じゅんじゅんとみゆきを抱えていた。

マックスさん
「真選組の皆さん!」

じゅんじゅん みゆき
「ありがとうございます♪♪」

土方十四郎
「ったく…」

沖田総悟
「間に合ったみたいで良かったですぜ。」

陀絡
「…貴様らァァァ!!」

坂田銀時
「よーし、人質が返されたからには、
こっちの勝ち決まりだな!」

マックスさん
「はい!陀絡!覚悟しなさい!」

緑川なお
「私達も!
手伝うよ!」

陀絡
「…( 'ω')クッ!
仕方ない…ここは退いてやろう。
覚えてろ!」

諦めたのか、
陀絡と手下は姿を消した。

マックスさん
「一体…」

志村新八
「何だったのでしょう?」

じゅんじゅん
「怖かったですね💦」

星空みゆき
「うんうん(´;ω;`)」

沖田総悟
「真選組の強さに怯えたんじゃないんですかぃ?」

近藤勲
「あはは、そうかもしれん!」

土方十四郎
「まぁ、良かったな。」

坂田銀時
「まぁ、良かったな。
…って、真選組の皆さんよォ。
良いところみんな持っていきやがって…」

土方十四郎
「あ?なんだと?」

志村新八
「まあまあ^^;」

マックスさん
「(〃´o`)フゥ…
とりあえず、仕切り直しますか!」

緑川なお
「そうだね♪♪」

こうして、真選組メンバーも混ざり
さらに賑やかになったお花見は
大盛り上がり。 









植物にもその様子が伝わったのか、
咲き誇るバラと菜の花は
嬉しそうにふわりと揺れていた。




(画像はお借りしましたm(_ _)m)

あとがき
今回は、クイズ10ポイント達成の景品として
マックスさんへオリジナルストーリーを
プレゼントさせていただきました♪♪


私も登場させて頂き、ありがとうございます♪♪

書いているうちに、自然と長くなってしまいました(❁´ω`❁)

マックスさん、改めて
10ポイント達成おめでとうございます♪♪

良かったら、
今後のクイズも参加してみてくださいね◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡