昨日、ついにYAMAHAビーノを手放した。
なんと、12年も乗った。
その内、半分は札幌に来てからなので、実質は、6年ぐらいやけど。
札幌に来てからは、乗れても、半年程度。
残りの半分も、冬の間、雪の中にカバーも掛けずに埋もれさせたままなので、
春になると、確実に動かず、
1~2年は、全く使わなかった年もあったと思う。

元々買ったのは、大学1年の確か9月頃。
帰郷して、札幌に帰って来てから、無性に欲しくなり、
当時パフィーのCMでオシャレに見えたビーノを新車で購入。
確か、保険とかメットとか色々合わせると、結局、20万近くかかったと思う。

今思うと、新車で買ったのが良かった。
今の車は、すべて中古で買ったり、もらったりなので、
なんか、感じが違う。

周りのクラスのやつらも、ほとんど、原付を同じ時期に買ったんで、
いかにも大学生らしく、原付で、それぞれの家に行っては、朝まで麻雀というのが、
大学1年~2年まで、かなり多かったと思う。

以下にビーノにまつわる思い出をひたすら並べてみる。
 ◆自宅からわざわざ40分ぐらいかけて、はるか遠いガソリンスタンドまで
  バイトに通った。
  9か月ぐらい続いた。
  槇原敬之の曲をよく聞いていた。

 ◆クラスの友人と江の島に行った。

 ◆保土ヶ谷駅の向こうまで、1年半ぐらい通った。
  (大学2~3年のころ)

 ◆サークル通いもほとんど、ビーノ。
  大学の中もよく走った。
  和田町の居酒屋から、2人乗りで、天王町まで帰り、飲酒でつかまった。
  
 ◆その後のバイトも、全てビーノ。
  星川のコンビニ(大学2年)、高島町(大学2年)、西口カラオケ(大学3年~4年)

 ◆就職して、東京の江戸川区へ
  最初の引っ越しは、トラックに載せて、運んだ。
  江戸川区に移ってからは、めっきり使う機会が減った。
  無理やり思い出しても、近くのスーパー銭湯に行ったぐらい。
  なぜか、自転車に乗る機会の方が多かった。
  
  1回だけ、休日に会社(日本橋)まで、行ってみたが、
  思いのほか、遠く、道も広くて、交通量が多すぎて、それ以来、乗らなくなったのかな、
  と思う。
  (社会人1年目のころ)

 ◆2003年7月、札幌へ引っ越し
  引っ越し代を安く済ませようと思って、ビーノに乗って、フェリーで、北海道まで移動。
  多分、これが、最大のイベントかなー。
  昼前に葛西を出て、なぜか区役所で、江戸川区ナンバーに、今さら変えて、
  千葉県を経由して、茨城の大洗港まで。
  大洗についたころは、夏でも真っ暗だったんで、
  多分、10時間近くはかかったのかな、と思う。
  千葉では、畑のそばを、
  茨城では、トラックが多くて、暗い、国道をずいぶん走った。

  フェリーで、1日超乗って、苫小牧到着。
  確か、苫小牧についたのも、かなり夜遅かったと思う。
  苫小牧のガソリンスタンドで、やたらとガソリン代が安いことに驚いた。
  
  その日は、千歳に1泊。
  翌日、札幌まで。

  今思えば、千歳から札幌まで走るだけでも、考えられん。
  葛西から、札幌って、すごいわ。
  それも小さいながらもスーツケースを乗せたままで。

 ◆札幌に着いてからも、確か、2~3日、会社が始まるまで、休みがあったので、
  近くのホームセンターまで、原付が出し入れしやすいよう、庭にしく台を買いに行ったり、
 (結局、見つからず、意外と北海道の人は冷たいと思った。
  ホーマックを初めて知った)

  小樽まで、行ってみたりした。
  小樽に行く途中、やくざに怒鳴られた。
  あんまり、原付で、5号線とか走る人おらんねんやろうな、と思った。
  (今、思うと)

 ◆その後は、冒頭に書いたとおり、
  全く乗らない年もあったり、それでも何年かは、会社まで原付で通った時もあった。
  いつからか札幌の駐禁が厳しくなり、そこら辺には、おけなくなった。
  そのせいか、更に乗る機会は減った。

  何より、ベランダからの出し入れが面倒なのも災いして、乗らない年が続いた。

  あとは、札幌ドームに休日とか、平日、乗ったり。
  でも、原付だと飲めないので、結局、歩いて行ったり。

何せ、札幌に来てからは、乗った年も、まず修理から。
1回ばらすと、2~3万ぐらい、場合によっては取られたり。
今年は、頑張って、最後まで乗ろうと思って、2回修理に出したけど、
結局、ついに先月(?)また止まって、ついにあきらめようか、と。

当然、買取金額もつかず、逆に4,000円で引き取ってもらうことに。
次に誰かが乗れるはずもないのに、おそらく、明日か明後日には、廃車。

来春には、また買おうかなと思うけど、
その時は、できれば、新車のビーノを買いたい。