レースはドライコンディション。
最後尾スタートのミハエルはほとんどのクルマがオプションでスタートの中、プライムチョイス。
ハミルトンはケメルストレートエンドで可夢偉選手を抜いたのですが、接触してダメージを負いリタイア。
タイヤに厳しいクルマはブリスターが出ましたがそれほどタイムに影響することなく、
速いクルマが順当に上位にきました。
2位はスタートで失敗しましたが追い上げてウェバーが入りました。
全体はこちら。
可夢偉選手はスタートでフロントウィングにダメージを負い、
ハミルトンの接触の際にその周でピットに入れば、SCに救われたと思うのですが、
1周そのまま走って、下位に沈んでしまいました。