大戦 | POLO9 Archi'b'log Powered by Ameba

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1940年代製と思われるカバーオールです。

首下のところにタグを縫っていたと思われるステッチ跡があるのですが、製造元は判別できません。

「大戦モデル」と言われるモノは各アイテムでもいろいろありますが、

カバーオールに関しては、胸ポケットの省略、フロントのボタンの削減等がそれに当たるようです。



全体。身幅、アームともに狭く作られており、今風のシルエットになっています。
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強烈ではないですが、サーっと流れるような縦落ち感はサスガです。
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袖先
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「UNION MADE」と入った打込みボタン
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襟先の△ステッチは古着ヲタの萌えポイントですね(笑)。
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チンストラップの名残がある台襟仕様。
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右ポケット内にあるユニオンチケットのようなもの。文字は判別できません。
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背面。ステッチはワークジャケットにありがちな3本針ではなく、2本針でほとんど縫われています。
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ワークはシンプルですが、ディテールを見てるとワクワクするアイテムなので、

ここ数年のお気に入りです。
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1940年代 PAYDAYのカバーオールはこちら