ピレリが、2011年からF1にタイヤを独占供給することが決定したと
イタリアのメディアが報じている。
復帰が決まれば1991年以来20年振りとなるんですね。
1991年といえば、中嶋悟さんがF1シーズンの最後の年でした。
ブラウン・ティレル・ホンダのマシンにはピレリが装着されていましたね。
その当時はグッドイヤーとのタイヤ戦争があって、
予選用の「Qタイヤ」を使っての1アタックラップ。
そして、タイヤの表面を「皮むき」して
再度、新品と同じパフォーマンスでアタックできるといったような独自の作戦がありました。
ナツカシス・・・。
( ´(ェ)`)
まずは、安定供給を目指して欲しいですね。
フォーメーションラップ後に全車ピットロードへ、なんてことがないことを祈りたいものです。
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