- 星野 夏
- あおぞら
たしか結構前に楽天ブックスのトップで紹介されてた本ですね。
そんな軽い気持ちで読み始めたものの…。
相当つらかっただろうなと。
よく生きていてくれたなと。
ありがというか、なんというか…。
なんかうまくいえないんですけど…。
う~ん、言いたいことは色々あるんだけどうまく言葉にならないですね…。
あんまり、私が何か言わない方がいいと思うんでこの辺で…。
読んでみてください。
参考までに作品概要を
「[要旨]
はじまりは、ひとりの女子高生から送られてきたわずか数枚の日記だった。そこには、突然の事故で、命尽きようとしている彼への身を切るような思いが綴られていた。誰かに話さなければ、持ちこたえられないほどの魂の傷痕。やがて彼女は、少しずつ、書くことで絶望の淵から立ち上がる。そして真っ暗な闇を抜け出したとき、同じような苦しみのなかにいる人のことを思いはじめる―。「あたしもそうだったよ。でも生きることはすごいよ」そう伝えたくて、つらい体験を本にしようと決意する。ひとりの女の子の勇気が周囲を動かし、この本が生まれました。裏切り、レイプ事件、恋人の死…。18歳・女の子の感動手記。 」e-hon
より