日々のできごと -85ページ目

音楽にまつわる思い出~その13

コメントをいただいた中に、

正解がありましたが・・・



音楽部に入って、最初に言われたことは、

「部活があるときは、着替えを持って来てね」と。


音楽部なのに、着替え?



始まると、


まず、ストレッチ。


そして、そう~~ ランニング~~ 走る人


しかも、校庭を何周とかじゃなく、

学校の裏山には、国宝のお寺があり、 

ちょとした公園になっている。


そこまで、坂を上って走る~~~


着いた公園で、

今度は、腹筋~~~


さらに、公園の端っこに並んで、

眼下に広がる街に向って

発声練習~~~~~~~~~~~


時間のある日は、

さらに、お寺のお庭まで移動し、

美しい日本庭園をバックに、何曲か歌う。


無料プチコンサートの観客は、

お寺の観光にきたみなさん。



で、やっと音楽室にもどって、

パートに分かれて音取り。


合わせ練習をして、

連絡事項をして、


終わりの挨拶も、

ハーモニーで、


さようなら~~♪ ごきげんよう~~♪♪ また明日~~~♪♪♪



これが基本の活動。


進学校だったから、

テストだ、模試だと勉強でも忙しく、

進学校だったのに、

学校行事もいろいろあって、


そのうえ、クラブの行事も沢山~~


だから、基本パターンの活動ができる日は

それほど多くはなかったけれど、


このパターンで練習があった日は

もう、へとへと・・・ 汗


音楽は、運動だ!



-----つづく。

音楽にまつわる思い出~その12

久しぶりに・・・ 今日は高校編です。



志望校に合格 桜 し、入学ガイダンスに出席。


すると、じゅんもを呼ぶ声~~


中学の部活で一緒だったM先輩。


先輩は高校でも音楽部に入って活動しているという。

この学校の音楽部は 「合唱」

コンクールの県大会では毎年 優勝 している強豪。


定期演奏会がすぐにあるから、是非来てね~~ とのお誘いをいただき

行ってみると~~~


ハーモニーのあまりの美しさに、

感動した~~~! 目



まず、最初に校歌。

伴奏はなく、ハーモニーのみ。

これが、すごくすごく美しくて、

いきなり、涙が出た。


次に先生の指揮のもと、

その年のコンクールで発表した曲を中心にした演奏。



そして、次は生徒によるステージ。

生徒の指揮、衣装を工夫したり、

振りつけが入ったり、楽しそう・・・ 音譜


最後のステージが

OBも加わった大合唱。



「死んだ男の残したものは」 作詞: 谷川俊太郎  作曲: 武満徹


心が震えて、涙が出た。


人の体という楽器が奏でる、

圧倒的な迫力をもった音楽。



それまで中学校でやってきた、

管理教育の道具にされた

うそっぱちの合唱なんかとは次元の違う、


本当の音楽。



私もやりたい。

合唱、絶対やりたい。

このクラブでやりたい。



ステージが終わって、

またロビーで歌ってる。

来てくれたお客さんを見送りながら、

次々と歌が・・・



入学式が済んだら、

すぐに音楽室をのぞいた。


そのまま、入部。


まぁ、難しいお年頃の高校生時代ということで、

1年間の在籍となってしまったけれど、


さすがに、すごい!活動が待っていた~~~!!


-----つづく。



電池切れで一番困るモノって、リモコン?目覚まし時計?

電池切れで一番困るモノって、リモコン?目覚まし時計? ブログネタ:電池切れで一番困るモノって、リモコン?目覚まし時計? 参加中


ケータイですね。


朝の目覚ましもケータイのアラームを使ってるし。



ブログ見るし、


検索するし、


写真撮るし、

音楽聴くし、計算するし、時間計るし、小銭払うし、電車に乗るし・・・



もうひとつ、


よく電池が切れてて、


が~~ん と思うのが


デジカメ。


今撮りたいってときに限って切れてたり・・・




ところで、


これ、↓ 便利です。


電池を買いだめしなくていいし。


充電器は海外の電圧でも使用できるので

海外旅行でも役に立ちます。

(コンセントのプラグの形は合わせないといけません。)



「さあ、eneloopの輪に入ろう。」(携帯用)
「さあ、eneloopの輪に入ろう。」(PC用)

「さあ、eneloopの輪に入ろう。」(携帯用)
「さあ、eneloopの輪に入ろう。」(PC用)

二胡の音程スケール

二胡の写真って撮りづらいですねぇ~~


弦と棹の間、


上は千斤に差込口があり、

下は専用のパーツが受けています。



じゅんものブログ



じゅんものブログ


断面が四角の棒になっていて、


一つの面に、D調とG調の印があり、

別の面に、F調とB♭調の印がついていて、


取り外して付け直さなくても、指先でくるりと回して

面を変えることができます~~


弦に触っている指の

角度や押さえ加減で音程は変わるので、


スケールは、まあ目安ですけれども・・・



ちょと前のレッスンの時に、ピチカートの練習があって
そのあと続けて弾こうとしたら、

いつの間にかスケールがくるり~~

ピチカートした時に指が当たってまわってしまったらしい・・・


一瞬 「は?」って頭真っ白になりました。


てことは、アテにしてるってことですねぇ~~



音階練習するときは、しっかり見て弾く、見ずに弾く、の2通り、

意識してやりますが、

それ以外のときは、あんまり意識はしてないような・・・


楽器を手にとって、弾き始めるときは

必ず見ている気がします~~



散歩に行ったらン百万円~?!

アメーバニュース、読んでます?


ちょっといろいろ考えてしまった、こんな記事がありました~


『意外に多い「飼い犬トラブル」 小町に学ぶ「犬の飼い主が肝に命じておくべき事』

http://news.ameba.jp/trend-news/2009/09/46030.html



この記事の中心的な内容となった事件?も、

考えさせられることの多い話だけれど、

その後ろの方に付け加えられていた、この部分!


ビックリ!!


部分転記させていただきます。


~~~~~~


『自転車で通行中の女性が、リードをつけた大型犬に急に吠えられ、

驚いて自転車を転倒し、負傷した事故で、

通院・休業補償・後遺症の損害として、

約1470万円の賠償請求を起こした。

判決
飼犬が被害者や自転車に直接接触していなくても、

恐怖や驚博から転倒させ負傷させたことに関し、

「被告は責任を負う」と認定した。

また、自転車転倒は被害者の過失として過失相殺主張につき、

吠えかかられて驚博、

「転倒してしまうことはやむを得ない」と否認し、

飼主に対し約407万円の賠償を命じた。』

~~~~~~~


ひゃ~~ 犬が吠えたことで、407万円?!


そりゃ犬が嫌いという人もいるだろうけれど~~ シラー



人がびっくりする原因て他にもいろいろあるだろうし、


何に驚いて自転車倒しても、

その原因に関係してる人の責任が追求されて

賠償させられるものかな?


どんなにおりこうさんにしつけられた犬でも、

絶対に 100% 吠えない犬なんて いないし、


散歩中、1秒の油断もなく、

犬が吠えないか、気をつけながら歩く、

なんて、

不可能でしょう~~~


リードもつけていて

接触もしていないのに~~


もりくま家では、6頭飼ってるということで、

「飼い犬トラブル」にならないように

いつも、話し合ったり、注意しあったりして

気を配っているつもりだけれど・・・


犬が嫌いという人の気持ちにたって、と

心がけているつもりだけど・・・


こればっかりは~~~


「吠える犬に驚いて自転車倒す人は

自転車に乗らないで!」


と、言いたい。



じゃ、道に飛び出してきたネコに驚いたら?


ネコの飼い主が責任? とるの?


飛び出してきたのが、

公園で子供が投げたボールだったら?


親が責任? とるの?


犬が吠えたのではなくて、

オッチャンがでかいくしゃみをしたのなら?


別のことに驚いた若い女性があげた

悲鳴に驚いたら?

悲鳴を上げた女性が責任? とるの?



その前に、自転車に乗る人の責任はどうなの?

と、思うよ~~


自転車といえども、

運転するからには、当然まわりに注意しながら乗るべき。


公園があれば、子供がとびだすかも。


交差点では車がくるかも。


歩行者は突然、ふらっと進路変更するかも。


犬がいれば、吠えるかも。



自転車を転倒させてしまって、

怪我をしたのが自分ならまだしも、

転倒した自転車のせいで

他人に危険が及ぶということだって十分考えられる。


突然のことに驚いたからといって、

安全に停止できないのなら、


運転、やめていただきたいです~~


あんまりな責任追及は、

むしろ、「責任とらされてたまるか」ってゆう考えを生む気がします。


「謝ってくれればいいのに、謝らない」


そこだけ聞くと

謝らない人がすごく悪いみたい。


でも、下手に謝ると ものすごい金額請求されたりするかも、

と思ったら、簡単に謝れないですよ~~


わんこの散歩にいくたびに

数百万円のリスクにおびえながら・・・


冗談じゃないよ~~ プンプン