またまた大活躍～～
今朝の食卓での話題は
プレジデンツカップ（米国）での遼くんの活躍ぶり～～ 
ゴルフダイジェストのニュース～
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/hotnews/tne000001468901.html
弱冠１８歳で、タイガーウッズを筆頭とする世界の上位選手達とプレー
いくら日本で遼くんがすごいといっても・・・
まだまだ日本で今季の試合が残ってるのに、
ちょっとテンションさがって帰ってくるハメにならないかな・・・
なんて、心配はご無用！ でしたね～～
タイガーの５勝（全勝）には及ばなかったけれど、
インターナショナルチームでは最多勝・・・
アメリカのゴルフファンは 始まる前、
「１８歳？
若さ溢れるプレーがラッキーとうまく重なって大爆発、
たまたま運良く勝っただけじゃないの？」と
多くが思ってたみたい。
いやいや、今年の遼くん、そうじゃないから～～ 
最終日のケニー・ペリーとの対戦も、とても白熱した試合。
リードされてる時もあれば、ミスショットを出してしまってる時もある。
若さでガァーっと攻めるだけならば、今日はダメか・・・とあきらめてしまいそうな場面でも
しっかり、粘る。
その前日、タイガーに負けたときも、
ここで負けたらおしまいというホールから２つ続けてとってるし・・・
あきらめない、なげない。
世界中のゴルフファンに見せつけた～～という感じ。
若さだけを武器にしてるのではない、この精神が
とても好ましくて、周りのみんなをファンにしてしまうんだよね～ 
遼くんが粘るから、相手の選手も熱くなって、
彼の試合は、いつも最後にドラマのように展開していくけれど、
彼の最後の粘りがそのドラマを生んでいるのだろうな～～
彼を追いかけて見ていれば、勝っても負けても、
面白い試合が見られる～～と。
連休中はゴルフばっかり見ていて
ハッ 次の日曜日は発表会なのに、
二胡、まったく触ってないんですけど・・・ 
周耀昆 二胡演奏会 ～二胡大師的音楽世界～
今日のおでかけは、コンサート～～ 
周先生の演奏会に行きました。
名古屋市中区栄の「宗次ホール」は
前回、「天華之響」コンサートで初めて行って以来、
とても好きな会場です。
こじんまりとしていますが、その分、生音で演奏を聴けるし、
椅子もゆったり広めで座り心地よし。
舞台の高さがあまりないため、演奏者と客席に一体感があって、
和やかな感じの演奏会になるところも、いいなぁ～と。
今日も周先生の演奏は、
心が音を奏でているような演奏。
周先生が自由自在に二胡を操って、
まるで、二胡が自分で心を持って鳴いているかのよう。
途中で説明してくださったように、
ほとんどの曲をご自分で編曲して演奏されているというのも、
ますます、心を伝える演奏につながっているのかもしれません。
近々、中国に帰ってしまわれるとのことで、
名古屋で演奏を聴ける機会は今後、当分無さそう・・・ 
終演後、名古屋近隣からだけでなく、
大阪や四国からも駆けつけたお客様と一緒に
写真を撮ったり、抱き合ったりして、
名残を惜しむ人でいっぱいのロビーとなりました。
レッスンの時に
「いつと決まってないけれど、
また、日本に来ます」 とおっしゃっていたので、
またお会いできると思いますが、
１１月のレッスンをもって、しばしお別れです・・・
周先生、ありがとうございました。 
音楽にまつわる思い出～その１５
高校、音楽部のつづき～～
コンクールが終わっても、まだまだ続く部活動・・・
秋 
は、近隣の中学校からお招きいただいて、
訪問＆演奏～～～
冬 
、確かクリスマスの頃には
学校の隣にある修道院で、
クリスマスチャリティーコンサート 
修道院 はホールと違って、暖房が効かない～～
寒くて寒くて大変 
美人で可愛くて、素晴らしい声の持ち主で、
憧れのK子先輩～～
髪の結び方を真似したり、「お姉さま～」と呼んでたっけ・・・ 
そのK子先輩はこのコンサートでもソロをもらっていました。
控え室にも暖房はなく、
寒くてのどがしまって、声が上手く出ない～～と
困っていた先輩に、OBだったと思うけれど、誰かが
温まるから…と 梅酒を飲むように勧めたらしい・・・ 
本番前、「ちょと顔赤くない？！」と大騒ぎに～～
いつもおしとやかなK子先輩が・・・なんだか陽気になってる・・・
聖歌隊みたいな白の衣装を着て、
キャンドルを持って、
クリスマスキャロルを演奏～～～
教会音楽というのかな？
いつも歌うような 何分の何拍子というようなリズムがなくて、
とても難しかった記憶・・・
そして３月、 定期演奏会 
去年すごく感動したあのステージ、
今度は自分が演奏する側に～～～
楽しそうだな～と思った生徒の企画するステージは
日本の民謡などからアレンジされた曲で構成。
ゆかたを着て歌いました。
もちろん、歌も沢山練習したのですが、
制服から浴衣への着替えもずいぶん練習～～
お客様が休憩してる１５分ほどの間に着替えなくちゃだし、
演奏中に着崩れるわけにはいかないし・・・ 
その年もまた、感動のステージを届けられた、かどうか・・・
終演後はいつものように、ロビーでお客様を見送りながら
声がかれる？ってくらい歌い、手がジーンとするまで手拍子して・・・
盛りだくさんの１年間をしめくくったのでした。
好きなお茶漬け
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