子供のころ流行ったもの
ブログネタ:子供のころ流行ったもの
参加中ゴムとびって、ありましたよね?
最近の子もするのかな?
じゅんもの近所では、小学生の頃、その名も
「パンツゴム」ってゆう遊びがあって
(なんちゅう恥ずかしい名前なんだろう・・・) 
名前のとおり、ウエストに入れるゴムひもを2~3mくらいかな~輪にしまして、
2人が中に入るんです。
1mくらいの距離で向き合って、肩幅くらいに脚を広げて、
最初は、足首にゴムをかけて、立ちます。
3人目のプレイする子は、2人の間に張られたゴムを
手前のゴム、奥のゴム・・・というようにひっかけながら
決まった順番にゴムとびをするという遊びでした。
単にゴムひもを飛び越えるのではなくて、
つま先でゴムをひっかけながら、
う~~ん、うまく説明できないなぁ~~ 
クリアできたら、ゴムの位置が膝、腰、と上がっていくのです。
ゴムの間の巾も、膝になれば足を閉じ、腰になるともっと狭く、最後は小指の巾~~と、
どんどん狭くなるので、つま先でひっかけるのもなかなか難しくなってきます。
3人以上でする遊びなのですが、人数がそろわないと、
木にしばってみたり、おうちの中で、椅子で張ってみたり。
そこまでしてやらなくても!というくらい、散々やりました。
もひとつ流行った遊びが、
牛乳栓めくりというもので、
給食の牛乳のフタを集めて、遊ぶものでした。
参加する人が自分のフタを一枚ずつ出し合って振り、
重なったところを、人差し指の爪側で強くなぞるようにします。
すると、フタがひっくり返る。
ルールがちょとうろ覚えなのですが、
ひっくり返せたら勝ちで、そのフタをゲットできる、
というような、メンコとおはじきを足したようなゲームでした。
給食が終わると、早速その日のフタをかけて、対戦~~~ 
それぞれお気に入りの牛栓ケースを用意したり・・・
強い子はフタを沢山持っているので、
牛栓銀行みたいに、他の子に貸したり・・・ 
たまに、ヨーグルトのフタが混ざったり、
違う色柄のフタがあると、プレミア(?!)がついたりして、
盛り上がったり・・・
じゅんもは小学生の頃、転校ばっかりしてましたが、
転校するたびに、次の学校で流行らせて、
牛栓めくりの伝道師となっていました 
もちろん、ゲーム自体も強かったので、
フタの数もあったし、あちこち転校で、種類も沢山持っていました 
そういえば、集めた牛栓はどこいっちゃったのかな・・・?
今だったら、「バッチイ」とか言われちゃいそうですね 
いつの間にか、学校での遊びも、
買って貰ったおもちゃに移り変わってしまったのかなぁ?
えーっと・・・
先にお褒めの言葉をいただいてしまったので、
ちょと出しづらくなっちゃったのですが・・・
せっかく作ったので、一応、アップしてみようかと思います ![]()
写真も、じゅんもが撮影したものですが、とても古いです…

