ぷーどるずの日常

昨日の夜のこと。

晩御飯の後、お茶を飲んでいると

二階でトタトタと足音が・・・

ダイニングの真上は寝室で、

寝るときパスカルを入れる以外は　わんこ立ち入り禁止区域のはず。

なのに、

この、ご機嫌な足音は・・・

慌てて様子を確認に行くと、

やっぱり！

旧ラッパ組、やんが～ずの二匹がバリアーを開けて寝室に侵入～～～

フィッツ　：　おい、ちょと来いよ。　ドア開いてる・・・

だびんち　：　うはっ。入っちゃったぁ～～♪　

フィッツ　：　ここ、入るの久しぶりだ～

だびんち　：　知ってる？　ママのベッドは登るとフカフカで楽しいんだよ～～

　　　　　　　　　それっ　ジャ～ンプ、ジャ～ンプ

フィッツ　：　あ、わんこトイレ置いてある。　ちょと　ウ○コしていこ。

だびんち　：　クンクン、こっちのマットはお父さん（パスカル）の匂いがするよ。

　　　　　　　　ボクは、こっちにしていこう～～

　　　　　　　　ポールおじちゃんが言ってたんだ～。　「探検したら、証拠を置いてこないと」ってね。

　　　　　　　　これでよし。　なんか他にオモチャないかなぁ～～？

フィッツ　：　パス兄ちゃん、宝物隠してないかなぁ～～？

（ドンドンドンッ・・・　階段を上がる足音。）

フィッツ、だびんち　：　あっ！　やばい！！

フィッツ　：　ひゃぁ～～～　首をつまむなよっ！　離せ～～～！！

だびんち　：　あ、あ、あ、　えと・・・　はい、ごめんなさい。もうしません。　なんでバレタの？

（廊下のクッションに放り出された二匹のナイショ話）

だびんち　：　フィ兄ちゃん、また連れて行ってね？

フィッツ　：　うん。　また開けてやるよ。　面白かったか？

だびんち　：　おもしろかったよ～～～　探検、探検♪

東京レッスン～～～

今月は予約してなかったのですが、

検定の報告もしたいし、

これから、どのように練習をしていくかも相談したい・・・

電話してみたら、ラッキーなことに、キャンセルがあったとのことで

予約がとれました～～

急遽、東京へ～～～

四級、合格できたといっても、

まだまだ、第四集の曲はほとんどやってない。

少なくともこのテキストはしっかりやらなくては・・・

でも、実は第三集もまだ終わってない・・・

でもでも、５級の練習には絶対時間がかかるから、

今から少しでもとりかかっておくべきなのかな・・・

どこから始めるべきかな～？　と迷ったので、先生に相談。

曲集と検定の級は一致してなくてもいいけれども、

第四集は重要な曲ばかりだからね～ということで、

第四集のやってない曲をやっていくことにしました。

一気に５曲レッスンして、最後に先生が

「さて、この宿題のうち、次回何曲にOKが出せるか？

それで、いつ５級の練習に入れるかが予想できますね。」　と。

そ、そうか・・・　ただテキストの順に５曲課題をもらったようで、

考えてみれば、

「雰囲気のある曲」

「ポジションの移動の多い曲」

「独特の装飾のつく曲」

「基本の練習曲」

「日本の曲（つまり、唄えるはずの曲）」

それぞれはっきりとクリアするべき課題をもった曲ばかり並んでる・・・

テキストの「ニ胡を極めよう」シリーズは、

ほんとに、全ての曲が最適な順序で並んでいて、

テキストを使う人が段階を踏んで上手になれるように、

熟考されているなぁと、つくづく、思います。

自分で曲の課題を理解できる人であれば、独学の人にもオススメのテキストです。

レッスンでは、各曲の弾き方の注意点のほか、

ビブラートや弓のスピードのコントロールが足りない点と、

自信がなくなってくると途端に右手の手首が固まってしまう点を指摘されました。

「やれるだけ沢山練習しなさい」　とおっしゃいました。

「でも、間違ったまま練習してたらと思うと不安なのです～～」と言うと、

先生笑って私の肩をポンポン～～と。

心配してるより、練習しろってことですね・・・

さて、

進み方も決まったし、問題点も出せたし。

視界はクリア～～～　

前進～～～～　

お財布は痛いケド・・・

東京晩御飯～～

LittleMy♪ちゃんと晩御飯食べました～

品川駅の中にある、エキュート品川　の　「wanofu」

「季節のお食事コース」　です。

前菜

ちっちゃな器にちょこちょこと4種類。

若い女性の店員さんが、

必死の笑顔で、一生懸命説明してくれました。

が、だいぶ、間違ってましたよ・・・

がんばりましょう～～～　

どれも、上品なお味。

金目鯛の揚物と蟹あんかけ


甘みが主体の、でもさっぱりとした上品な蟹あんかけでした。

カリカリとした金目の皮の食感も良かったし。

おいしかったです～～　

ゆかりご飯にお味噌汁、漬物

なんで、別々に撮っているんでしょうね・・・

おしゃべりに夢中で、配置を考えるのが面倒だったから～～　(^_^;)

デザートは、小豆のチーズケーキと、と、と、　これ、白いのはなんだったっけ？　

入り口のショーケースに

お抹茶などを使った、ハデなケーキが並んでいたので、

ちょと期待したんだけど、

セットだとやっぱり、こうなるのね・・・

あの、ハデなケーキもちょと食べたかったかも・・・　( ´艸｀)

食後のコーヒー

奥のお席を案内してくださいました。

あんまり足元広くなかったので、楽器どうしよう・・・と思ったら、

レジのところで預かってくださいました。

駅内ということで、かさばる荷物のお客さんのことも

ちゃんと考えてくれているところが良いですね～～

おいしゅうございましたぁ～～

子どもの頃から、全然変わってないところ

ブログネタ：子どもの頃から、全然変わってないところ 参加中

わたくし、わりと何でも子供の頃から変わってないのです・・・

成長してない、とも、言いますね・・・　

ま、とはいえ、そんな中でも・・・

子供の頃から好奇心旺盛だったので、

「どうだろう？」と思った物事はなんでも試してみたくなっちゃうのです。

特に、

「種類が沢山あるもの」

これに弱い。

種類が沢山あると、全てを試したくなってくるんです。

例えばこれは、幼稚園にあがったばかりの頃かな？

おとなしく一人で遊んでいる・・・

なにやら、お部屋と縁側を行ったりきたり・・・

何をしているのかと見れば、

「缶入りのドロップ」　（懐かしいでしょ～？）

全部の色の味を試したくて、

ちょとなめては、お庭にプッ　を繰り返していたそうです。

お庭の芝生には色とりどりのアメが・・・　

アイスクリームなんかも、やばいです。

全部試すまで通いたくなっちゃう・・・

あ、回転寿司もキケンです。

大人になった今では

さすがに、自制心は働きますけどね・・・

心の中では、

「あれは、どうなの～～～？？？？」　って。

服とか靴なんかも、

色違いで持ってる物が、わりとあります。

「どっちがいいかな？」と試して、

結局選べず両方～～～ってパターン、多し。

大人買いってほどお金持ちじゃないので、

同じデザインのものを色違いで買えば、もう他の商品は買えない。

必然的に、いっつも同じような格好ばかりしていることに・・・　

大人になってからこそ、なかなか自制できないのが、

化粧品。

といっても、メイクはあまりしないのですが、

前のが使い終わらないのに、

また別のが試したくなり～～～

モッタイナイね・・・　

この　「試したい」病が生かせるお仕事があります。

「商品のモニター」じゃ、当たり前すぎるので、おいといて、

それは、

「プログラマー」

ここをクリックしたらどうなるの？

ここで、間違えてこっちをさわったらどうなるの？

この順番でするとどうなるの？

この注意書きに従わないとどうなるの？

と、「どうなるの？」　を　いかに沢山見つけて試し、

誰がどうさわっても　「壊れない」　プログラムを作るのが腕の見せ所。

やってみると、

いや～～　私の　「試したい」病もまだまだ。

自制してる場合じゃないよ～～ってとこでした。

何事もプロの世界は厳しいものですね　(°∀°)b

あ、「子供の頃から変わってないところ」でしたね。

もうひとつ、

「朝が弱い。」

変わってません。　全然・・・　変われよ・・・　

上海～～

上海郊外、蘇州に来ています～～

青いチャイナドレス、お買い上げ～～

ニ胡も出してくれたらいいのになぁ～～～　

昨日は予約の列にも入れなかったけど、

今日は40人待ちくらいで、入れました～～

わ～～い