ハイヒール持ってる？一番高いヒールは何センチ？
ブログネタ：ハイヒール持ってる？一番高いヒールは何センチ？
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ば～すで～
なんだか、
着替えて食事に出かけるのもおっくうで、
もりくまが、デパ地下で買ってきてくれました。
おいしいもの、いろいろ。
特に、生ハムのマリネがウマウマでした。
お供は、今日もランブルスコ。
なんだか、
クリームの乗ったケーキも食べたくなかったので、
「焼き菓子」 にしてもらいました。
こちらは、ちょとちょと～～～ これじゃないって～～ 
フィナンシェがよかったのに・・・ 
去年の誕プレ、ジュエリーチェストはまだ届きません。
もう、どうでもよくなってきて、
別のを買いました。
でも、それもまだ届きません。
冴えない誕生日・・・
かぼちゃ
晩御飯に、かぼちゃの煮物を作りました。
これ食べるたびに思い出すことが。
ウチの姑、 ９５歳で亡くなったので
当時、９２歳くらいだったのかな・・・
お兄さんが東大出身の大学教授、弟は京大卒。
そして自分も高等女学校卒という学歴がご自慢。
趣味は和歌で、 普通に飲むお茶がお抹茶だったりする。
今で言う認知症というのか・・・
時間も季節も分からないし、
ご飯食べながら寝てしまうし、
着替えの途中で着るのだったか脱ぐのだったか忘れちゃうし。
それでも、プライドだけは忘れない。
そんな「おババ」でした。
晩御飯に かぼちゃの煮物を作った時のこと。
皮が堅いかも・・・と思って、できるだけ皮をそぎ落とすようにして
飲み込みづらいかも・・・と思って、汁気を多めに、
ちょっとぺちゃっとした煮上がりだった。
だけど、実家の母が作るのも似たようなものだったし、
私も子供の頃から、煮崩れたようなかぼちゃをご飯に載せて食べるのが好きだったから
「今日もおいしくできた♪」 と思ってた。
一口食べた おババ、
「何これ、どーしてこんなことしたの？」 という。
「緑色のとこはどうしたの？ 捨てちゃったの？
何で？ 緑色のところが美味しいのに！」 と。
「皮の方が美味しいなんて、何言ってんだか～」 と聞き流していると、
「ウソだと思うなら食べ比べてみなさい！」 と ご立腹。
その時はまさか作り直すわけにもいかないし、それでおしまい。
後日、またかぼちゃを煮ようと思った時に思い出して
皮をつけたまま煮てみた。
煮汁も少なくして。
ほっこりと煮えた。
ぺちゃぺちゃしたものより、ずっと美味しいと思った。
「おババの言ったとおりだった」 と思った。
一緒に暮らしてたときには文句ばかりの毎日だったのに、
思い出すのはそんなことばかり。
かぼちゃ煮るたびに思い出す。
サルビア
暑い暑い今年の夏のおかげで、
庭は枯れてしまったものが・・・
特に、雨の多かった梅雨から一気に気温が上がり、
ダメージの大きかったのが、ハーブ達。
フェンネルの大株も枯れてしまいました。
すごく香りが良くてお気に入りだったタイムも全株枯れてしまった。
沢山花をつけたラベンダーも半分やられてしまいました。
ハーブのほかにも、
大切に種から育てたキンギョソウ、沢山苗がとれましたが、ほぼ全滅。
この季節に楽しみにしていたコスモスの苗も全滅。
悲しくて、なかなか庭仕事をする気になれません。
それでも、季節が移ると
残った花達がそれぞれに咲きだしました。
宿根タイプの赤いサルビア。 
暑さに負けずに大きな株に育ちました。
夏に咲く一年草のタイプより、ぐっと深い赤。
秋の日差しに映えます。
アメジストセージ
フェンスに絡んだ ピンクノウゼンカズラ
夏の間に伸びすぎるので切り詰めてしまって、毎年開花が遅れるのですが、
今年はあまりの暑さに作業しなかったため、
この時期から沢山花をつけました。
おかげでフェンスがモシャモシャですが、
ピンクと黄緑色の波がきれいです。
もりくまが大事にしていた芝生も
すっかり土がむき出しになってしまっていましたが、
新しい種をまいて、ほんの少しずつですが緑がもどりつつあります。
そろそろ気を取り直して、
庭仕事もしなくては。
草取りと伸びすぎた枝の整理。
寒くなる前に、春咲きの球根も植えないとね。
映画～～
「大奥」 見てきました。
男女逆転の大奥、面白かったよ～～ 
配役が絶妙。
無理ありまくりのストーリーのはずなのに、
配役がはまってるから、
なんだか納得しつつ話しが進む・・・
楽しく笑えるシーンあり、
ハラハラするシーンあり、
ホロリとするシーンあり。 （泣く、まではいかなかったかも）
楽しめる映画でした 