オーちゃんの赤ちゃん生まれましたの様子
今朝7時58分、152グラムの男の子が生まれました。
1頭だけのため、ちょっと大きめ。でもブリーダーさんはもっと大きいかも?と思っていたそうです。
昨晩ごはんを食べなかったので、「これは、いよいよ…
」と徹夜を覚悟。
すると朝方4時ごろから、どんどん様子が変わっていきました。
ちゃんと出産のサインが見分けられるか心配だったけれど、
オーちゃん、しっかり「あいたた・・・ 生まれる~~~」って教えてくれました。
5時を過ぎたころから、きゅ~んきゅ~んと大騒ぎ。
ところが、1時間も騒ぐと疲れたのか、私の膝の上で寝てしまいました。
「え~~、生まれるんじゃないの
」
お腹の痛さに鳴いていたというより、初めてのことで不安だったのでしょう。
7時になり、もりくまや他のわんこ達が起き出してきた気配で、きゅんきゅん再開。
膝の上で生まれても困る~~~ と、産箱ごと抱きかかえるようにしてオーちゃんを励ましました。
ここで、もりくまのひっどいひとこと。
「オレ今日大事な会議あるんだよ~~ 生まれるの夜まで待ってくれないかな…」
待てるわけないでしょー
夜まで陣痛してろってかい~~~ ![]()
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「これわ、急いで産まなくてわ
」とオーちゃんが思ったかどうか…
このあたりから、しっかりいきむようになってきました。
「破水してから2時間以上生まれなければ連絡してください」と獣医さんに言われたけど、
破水ってわかるかなぁ… オシッコと違いわかるかなぁ・・・
不安でしたが、「あっ、これが破水か
」って瞬間的にわかりました。
わかったとたん、「ちゅるっ」っと
フランスパンみたいな色の固まりが出てきた~~~ ![]()
あんまりにも勢いよくつるりと出てきたので 「は?」 となってしまいましたが、
すぐにオーちゃんがペロペロし始めて
「赤ちゃんだぁぁぁぁぁ~~~
」
ちっちゃなあんよをパタパタさせて、すぐにオッパイを探し当て、
「ちゅぅ ちゅぅ」
ちょと待て、ちょと待て、へその緒切らなくてわ~~~
お世話して、体重量って… していると、オーちゃんが「私の赤ちゃん返してぇ~~」となくなく。
急いで返してやると、さっそくいとおしそうに、大事に抱き始めました。
なにもかもちっちゃいくせに、おくちだけはおっきくあけて、
「ちゅぱ ちゅぱ」
可愛いぃぃ~~~ ![]()
オーちゃん、私の膝にしがみついてたわりには、あっという間にママの顔して抱いてます。
全く離そうとせずに、産箱から出ません。
でもさすが オーちゃん。赤ちゃん抱いて横になったまま、ご飯をパクパク~~~
母子ともに食欲満々。
ひとまずホッといたしました。
オーちゃんの赤ちゃんは…
獣医さんでレントゲン撮ってもらったところ、
1頭ということが判明。
前回のエコー診断では1頭の様子を2方向から見てしまったかも…だそうで、
2頭目は、幻の子でしたぁ~~ ![]()
レントゲンと再度のエコーで、幻の子は死産ではないことを確認。
まぁ、最初からいなかったということだから、不幸というわけではないけれど、
なんだか、ちょっとがっかりモード。 ![]()
レントゲンの直前に、獣医さんと、
「エコーで隠れてた3頭目、4頭目がいたりして…」
なんて、話してたものだから、なおさらしょんぼり。
こんなことでも、しょんぼり気分になるくらいだから、
これがホントに死産だったりしたら、どれほど悲しいことか… ![]()
ま、でも、次々生まれてくる赤ちゃんでパニック!の心配はなくなったから、
しっかりと、大切に1頭の子を取り上げなくてわ![]()
オーちゃんも体調バッチリだし、赤ちゃんも、しっかり心臓も動いて、
お顔やあんよもバッチリ見えました。
いよいよ出産準備体制です~~~ ![]()
残念!6オーバーで予選落ち~~
あぁ~~~ 残念でした。 ![]()
途中すごく頑張ってたのに。 16H 17Hでは力尽きちゃったかなぁ…
そういう今日でも、ナイスショットも惜しいパットも沢山あったから、
来年からに期待~~~ ![]()
決勝に残れなくて、インタビューもすっごい悔しそうだったけど、
どうかな? むしろ、まずこれだけやれた、と思ってもいいんじゃないかなぁ。
世界の精鋭に混じって、ちっとも奇跡でもマグレでもない試合してたと思うなぁ~~~
また来年、今度は笑顔のインタビュー見たいですね。 ![]()


