他人に言われたくないこと
ブログネタ:他人に言われたくないこと
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自分の意見や気持ちを勝手に代弁されること、かな。
自分が一緒にいる場で、とか、
直接自分に、
「こう思ってた?」って聞かれたりするのは全くかまわないの。
あってれば、「気持ちが通じた~」って思ってうれしいし、
違ってれば、「そうじゃないの~」って訂正できるから。
「あの人なら○○って言いそうじゃない?」 も 全然OK。
でも、じゅんものまわりで、こんな人がいるんだよ~~
本人のいないところで、その人の考えや気持ちを
勝手に「断言」する人。
実際のエピソードを載せてしまうと
名指ししてるようなものだから、たとえ話で・・・
3人で、パスタを食べに行ったとします。
Aさんと、Kさんが一緒に食事をするのは初めて。
Aさんは、きのこのパスタをオーダー
じゅんもと Kさんは、サーモンのパスタをオーダー
ここで、まずKさんが、ちょっとお手洗いに・・・
Aさんがじゅんもに
「チキンのパスタと迷ったんだけど、やっぱりきのこにしてみた~」と。
Kさんが、もどってきて、次にAさんも、ちょっとお手洗いへ・・・
そこへお店の人が来て、
「申し訳ありませんが、今日はきのこパスタがないのです」と。
すると、Kさんが
「じゃぁ、サーモンにしてください。鶏肉はきらいなので。」
Aさんがもどってきて、
Kさん 「きのこないんですって。あなたの分だけ遅くなると気の毒だから
サーモンを頼んでおいたよ。」
Aさんはサーモンもキライではないので、 Kさんに
「ありがとう~」 と。
親切で思いやりのある人、気の利く人、なんだろうけれど、
じゅんもは、自分がAさんだったら?と思うと
「いや~~~~」 すっごいストレス~~~
Kさんが 「鶏肉はきらい」 と言った時点で、
「勝手に人の好き嫌い断言するか~?」 と ラインを超えちゃうんだけど ![]()
「気の毒だから」 で、 自分のことじゃないのに内心 「きぃ~~っ」 となってる。 ![]()
親切でしてること、それもささいなことに、カッカしてる自分が嫌になって、
3重に嫌な気分・・・ ![]()
実際にはこんな些細なシーンではなくて、もっと大事なことの場面でしょっちゅう。
あまりにも深いことまで「思いやり」、まるで本人がハッキリ言ったかのように
「断言」するから、事実なんだと誤解してしまう危険大。
この人を通して話を聞くと、言われてる人はまるで別人になっちゃう。
こちらも知ってる人のことなら、
「あーまたこの人、勝手に言ってるよ~」と気づくからいいけれど、
よく知らない人のことだと、
「へぇ~ そういう人なんだ~ 」と 勝手に別の人格が一人歩き・・・
だから常に、「この話し、どこまでホントなの?」って・・・・
結果、 親切な人 → ウソつき に 大変身?!
なんだかなぁ~~~ ![]()
他人の気持ちを思いやるということは、
ハズレてることもあるし、
そのときには「あ、違ったのね」って受け止められる、
そこまで、セットじゃないと、いけないんじゃないかな?
きっと、じゅんものことも、いろいろ勝手に代弁してくれてるんだな~と思うと
あ~~~~~ ヤダヤダ~~~~
思いやってくれたり、じゅんものこと考えてくれるのはうれしい
けど、
「勝手に断言」 は やめてぇ~~~ ![]()