ベトナム料理 アンド おまけ | 日々のできごと

ベトナム料理 アンド おまけ

最近、アジアご飯が続いている。


昨日は、チヂミとビビンパ その前は、お昼にタイカレー

今日はなんだか、バインセオ(ベトナムのお好み焼き)が食べたい~~~



と、いうことで、お気に入りのベトナム料理やさん 「トゥアン」 へ~ 

http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230108/23000629/



なのに…写真を撮ることに気が付いたのが、なんとウチに帰ってから

遅すぎるよぉ~~~ しょぼん

またしても、メモだけに… (おまけの写真を載せておこうっと)


このお店はベトナム人おすすめのベトナム料理。

ベトナム人の料理長さんが作ってくれます~

ホーチミン市の有名レストランで作っていた方だとか。

花嫁募集中だそうです。



まず、必ず頼むのが、「ダブル春巻き」

何がダブルかというと、生春巻きと揚げ春巻きの2種類がのっているから。



生も美味しいけど、揚げてあるのが大好き。

いわゆる春巻きの皮じゃなくて、ライスペーパーで包んで揚げてあるので、

かる~いサクサク感。中身は豚肉やきくらげ。



お目当ての、「バインセオ」。

見た目薄焼き玉子に見える皮に具がはさんである。

オムレツのようにも見えるかな~



今日は、具にダウ・サン(緑豆)が入っていた~

これには緑豆いらないの。豚肉、エビ、モヤシだけでいいのにぃ。



一口分をレタスに包んで食べるのだけど、まず、きれいに食べられたためしがない。

ぜ~ったい崩れるんだな。



お決まりのフォーは、今日は五目のを頼んだ。

あー、なんでこのお店はフォーにパクチーをつけてくれないかな。

日本人はパクチー嫌いと思ってるのかなぁ~



「すみません~ パクチーください」 パー



あと、「トム・リム」。エビチリに似ている~~

ココナッツミルクとヌックマム(魚醤)で煮たエビです。

トムはエビのこと。



これは、初めて頼んだけれど、当たり!美味しかった~ ニコニコ 

甘いような、辛いような。結構辛い。でもうまみたっぷり。


美味しいソースが残ってしまうので、ご飯つきの方を頼むべきでした。

と、いうことで、



「すみません、ご飯ください」 パー



日本人に日本語で頼んだのにぃ~~~~

出てきたのは、パンだがねぇ~~~~


やりなおし。ベトナム人の店員さんに、



「チョー トイ モッ バッ コム」(ご飯1杯ください)



バッチリ、ご飯が出てきた。 グッド!



デザートは、「チェー ノン」 (あたたかいチェー)

チェーはぜんざいと訳してあることが多いけれど、

小豆ではなく、緑豆。これには緑豆必須。



緑豆で作ったぜんざいに、サツマイモ、タピオカ、きくらげが入っている~

ほっとする味。これも大好きなデザート。

だけど、ホーチミンでもハノイでも見かけなかった。

氷や寒天の入った冷たいチェーが普通で… どの地方のものかなぁ



二人で¥4200 なり。



さて、仕方がないので、おまけに ベトナムの楽器の写真を…



これは「ダン・バウ」(一弦琴)上からみたところ

一本の弦をピックで弾いて演奏します。

民族楽器なのに、アンプが必要という… つながないと、エレキギターと一緒。ペンペン音です。


あんまり練習しないので、曲を奏でるに至れず。


じゅんものブログ


この角のようなところを左手で握って揺らして、

ビヨ~~~ンという音の変化をつくります。


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側面には螺鈿細工がしてあって、きれい。



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もう一つは、「ダン・ガオ」


二胡と同じですね~ 胴はココナッツの殻で、蛇皮のかわりに板が貼ってあります。

写真では見えないけれど、駒は貝殻。



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弓や、胴の後ろ側にやっぱり螺鈿細工。

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弾き方も二胡と同じですが、残念なことに~~~

多分、千斤がチャチすぎるためか、雑音が多くて、ひどい音。

それさえなければ、結構ちゃんと音程もとれて、かわいい楽器なのに…


ダン・ガオ キコキコ~~ 音譜

ダン・バウ ペンペン~~~ 音譜

気分はベトナミ~~~ 音譜