5月にハーフマラソン、6月にはフルマラソンを申し込んでいる。
長い距離に慣らしておきたいので、ジョギングスタイルで外に出た。
木も鳥もそして人も春の訪れを喜んでいるよう。
それを何で感じるかというと、「音。」
自分の場合、真冬でも自然に出ていたので尚更良くわかる。
雪が降り積もると周りの音を吸い込むし、厳しい寒さで動物も(人間も)ひっそりとしているので、「シーン」としていた。
存在感が凄かった渡り鳥はほぼ北に帰り、変わりに小鳥たちが元気に頭の上を飛び回っている。子供達の公園で遊ぶ姿や、自転車に乗り出す人も出てきた。
これって北海道ならではの感覚だろうなー。
思わずいつものジョギングコースを逸れて、公園の中を散策。これって砥草(トクサ)っていうのかな。冬でも緑々しくて、自分は好き。


「アカゲラ」が枯れた木をつついて虫をほじくり出した跡。


「ふきのとう」も成長早く、育つとこんなになるのね。


そういえば、今日は朝メシ食べただけだった。
何だかんだで20kmほどの散歩やら、ジョギングやらでした。
腹減ったー。晩ごはんは、何にしようかな。
この適当さ加減が、単身赴任の気ままさ!