『におい』の不思議。。



嗅覚は他の4つの感覚(視覚・聴覚・味覚・触覚)と異なり、大脳辺緑系に直接伝達される



大脳辺緑系というのは海馬などの記憶や感情を司る器官であり、



時に匂いが記憶を呼び覚ましたり、気分の良し悪しを決めて強く感情に作用することなどがあるという



においが脳に及ぼす作用として、リラックス・イライラの低減・脳の血流増加による活性化 などが実験・報告されている



例えばラベンダーの香りを嗅ぐと、多くの被験者に、リラックス状態になると発生するアルファ波の増加が見られるという



においと脳の関係性は未だ解明されていないことが多いらしく、



例えば、アロマテラピーの効能は科学的に根拠がないものが多く、ほとんどが民間療法をよすがとする



…なんて仕事で調べてはみたものの、本当に役立つだろうか。。



においといっても、人によって好みがある



ラベンダーのにおいの事例においても、これを不快と感じリラックスをしない人がおそらくいるだろう



一方で、木のにおい、例えばヒノキのにおいなどは多くの人が良いにおい、落ち着くにおいだと感じる気がするし、ある程度一般化・普遍化ができるものかも知れない



しかし、これも日本人に限った話である可能性があり、においを定義付けるにしてもまだまだ事例が少ないように思う



医学的見地からの研究が進めば、様々な場面で応用が利きそうな分野であり、面白い



今は日本一の香料会社、高砂香料(株)さんの知り合いが誰か欲しいガーン