『警視庁情報官』濱嘉之(73点)



元公安の作者が描く情報戦線



政治、宗教、経済など思い当たる事件たちと、それに対する警察社会の内側を描いた作品だ



元々好きなジャンルではあるが、警察機関の細部の説明にページを割きながらもスピード感がありスペクタクルな展開を両立させている点は秀逸



ちょうど、『東北地方の原発』とその利権争いを描く一幕があるのだが、原発の必要性に関して考えさせられる



実際にあった話もあるのだろう



大学の時も関連の授業をとっていたが、原発はクリーンエネルギーではなく、ただの利権の温床と感じてしまう。。





ちなみに、主人公の『黒田』はとても魅力的で、ノンキャリアの超エリートというとこがカッコいい



次回作も是非読んでみたい。