『白銀ジャック』東野圭吾(55点)


昔の東野作品で幾度か出てきた雪山ものミステリー。密室殺人とかこてこての推理小説ではないですが。伏線少なく、ファンにあっと言わせるストーリー展開は特になし。


雪山という設定だと、どうしても登場人物やトリックに限りが生じるので、展開部が難しいと思います。


エッセーで書くぐらいスノボーが好きな作家さんなんで、息抜き程度に書いた作品と思われ。


ファンならどこか懐かしさを感じる作品かな。


ハードカバーで買う気はしないけど、文庫ならまあ仕方ないという水準。