こんにちは。
ジュン・マユミです。
生活にスイミングを取り入れた事で、自己肯定感が爆上がりの私です。
1日のうちの1時間をそれに当たるだけで『私!今日1日やりました!!』感がすごいw
こんなところに自分の自己肯定スイッチがあったとは知らなんだ。。。
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さて、今日は
こんな男は嫌だ!〈その2〉
嫌だ!というか。。。要注意!という感じである。
【誰にでも優しい男】
ホスト、という職業がありますね?
夜に薔薇をくわえて黒い服を着てる人の事です。(←おらんやろ!w)
あの方たちはとても分かりやすい。
見た目にしろ、雰囲気にしろ。
お金をもらって女性に夢を見せる職業。
優しくするのは “商売” です。
それでお金貰いますよ!とはっきり提示している。
しかし世の中には【ナチュラルホスト】というのが存在する。(私の造語です。)
ナチュラル、という形容詞の通り、彼らはいわゆるザ・ホストというような風貌をしていない。
普通の、ごく自然な風貌の一般的な男です。
どうみてもホストには見えません。
日向で髪をサラサラと風になびかせてるような、爽やか系だったりする。
ナチュラルホスト。。。彼らは、優しい。
ごく普通の日常の中、あらゆる女性に優しい。
女性であればブスでもBBAでもためらいなく『女の子』扱いする!
物腰柔らかい。
お金を払わなくても、もれなく優しいw
そして普通男女なら意識して一線引くだろうと思われるところを、すんなり自己開示して懐に滑り込んでくる。
無邪気な笑顔を携えて。
そんな自分が好まれることをよく知っているのだ。
女性の扱い方が上手い。
「え。。。
それって。。。
乗り気なの?♡」
と、こちらの恋愛スイッチをONにする。
このスイッチが一旦ONになると、女性は甘くなるでしょう。
もうナチュラルホスト君の思うツボです。
何となく特別扱いしてしまったり、ナチュラルホスト君の言うことを叶えてあげたくなる。
もし彼が小売業なら何か買ってあげたくなる。(大して欲しいわけでもないのに。)
保険屋さんなら保険に入る。(もちろん急を要したわけでもない。)
しかし、
「え。。。
それって。。。
乗り気なの?♡」
と思ったけれど、節々おかしい。
なんか、おかしい。
優しいんだけど………心がない??
それもそのはず、彼らがあらゆる女性に優しくするのは、自分の生活を円滑にする為。。。
人心掌握。
自分乃為。
そこんとこ四露死苦!
そこに『相手が好き』という感情はない。
強いていうなら
「みんな好き。」
(みんな好きって、結局誰も好きじゃないやろ?w)
対応は優しい、物腰も優しい。表現されることは何もかも優しい。
でも不思議と心を感じないw
いわゆる『神対応』
ただの対応。
それは彼らの生存戦略なのだ。
夜のホストたちと違って、それを商売とはしていない。そこにお金は発生していない。
けれど、懐に滑り込んでしまえば自分にプラスがもたらされる事を知っている。ともすれば自分の思うように女性を動かせる。。。
天性の営業マンともいえる。
これは才能である。
しかし、このタイプが恋の相手となると。。。
ややこしい。
ナチュラルホストに御用心。。。
お読みくださりありがとうございます。