
映画「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」を観てきました〜
時は1971年。ベトナム戦争を調査分析した真実が書かれたアメリカ国防総省の最高機密文書(ペンタゴン・ペーパーズ)が、新聞報道によって明らかにされた事件を描いた作品。
ニューヨーク・タイムズ紙がその一部を報道、その後ニクソン大統領政権下のホワイトハウスからの差止請求など圧力が掛かる。
(この作品での主役である2人・メリル・ストリープとトム・ハンクス)が勤めるワシントン・ポスト紙が文書の全文を入手。
会社の生命はもちろん自分たちにも罪が問われることもあり、この真実を国民に報道するのかを迷うが、報道の自由を守るために立ち向かう。
実はこの作品を見る数日前に同じく映画「ザ・シークレットマン」を観に行ったんですよね〜。
というのも娘が学校で先生にオススメされたということで・・・一緒に行ったんですが、時系列的に言って逆が良かったのかも・・
「ザ・シークレットマン」は1972年のウォーターゲート事件で、情報提供者「ディープ・スロート」でありFBI副長官のマーク・フェルトを描いた作品だったんです。
邦題が「ザ・シークレットマン」となっていますが、原題は「マーク・フェルト」なんだと後から知った私たち(なんでタイトル変えるかな・・・)
この映画(ザ・シークレットマン)は淡々と・・・話が進んだのですが(私は途中寝てしまった画面がめちゃ暗かったんだもん)、「ペンタゴン・ペーパーズ」はさすがスピルバーグ監督、描き方が上手く、感動でした
ラストはウォーターゲート事件を匂わせる(テープが貼られているのを警備員が見つけ通報する場面で終わる)シーンでエンドロールが
どちらも報道の自由を抑圧しようとすることへの危機感やフェイクニュースを信じてしまう現代人の今の状況へ警鐘を鳴らしていると感じました。
報道されていること、ニュースやSNSで知った情報は本当に真実なのか・・・
自分たちが信じているものは本物なのかをちゃんと見極めないといけないし、平和だと思っているけれど実は違うのかもと疑うことすらしない現代は恐ろしいなとも感じました。