
「未生(미생)」20話、見終わりました
シワンくんが歌う歌の動画はこちら。
囲碁が人生のすべてだった主人公(チャン・グレ)がプロ入団を経済的な理由もあり諦めた後、学歴や職歴がない中の就職活動そして契約社員として働く中で、冷酷な現実を突きつけられながら展開するストーリーを描いたドラマ。
原作はウェブ漫画だそうで新社会人の目からサラリーマン(商社マン)の姿を写実的に描写し、社員の出世争いなどを初めとする激しい人生の現場をドラマながらもリアリティたっぷりに描いたストーリー。
いわゆる「落下傘(コネ入社)」扱いでのインターン社員として総合商社に入ることになった主人公。
学歴がとても大事な韓国社会で生きて行くというのがどれほど大変なことなのかを思い知らされるドラマです。
主人公の目線で見るとかわいそう・・と思うのですが、高学歴や留学経験まして語学堪能な人でも就職が難しいことを考えると主人公チャン・グレの扱いは致し方ないという状況。
それでもやはり「情」がどんどん湧いてきます。
派手な演出や恋バナもないけれど、なぜか胸が熱くなり涙がほろりと流れるようなそんなドラマでした
「우리(うちの)」と言ってもらったときのチャン・グレの嬉しかった表情や、いかに契約社員を正社員に・・・ということが難しく情をかけていいものか悩む同僚や上司。
シワンくんの演技がとても自然で就活に悩む学生、新入社員の方は感情移入すること間違いなしのドラマでした。
そして「女性の社会進出」がまだまだ難しく、能力があっても結婚&子育てとの両立は日本以上に大変なんだなと感じました。
カン・ソラちゃん演じる女子職員に対する先輩の態度やパワハラ炸裂の上司にはイライラしましたもの~~~
学歴があっても語学が出来ても新入社員に任される仕事に不満を隠せない(カン・ハヌルくん演じる役)ところやなんでも新入社員に面倒なことを押し付ける先輩などなど、理不尽なことが働いているとある・・・というのは誰もが感じるところかと。
自分がOLをしていたころは本当にいい時代だったのだな~とつくづく思います。
チャン・グレほどではないけれどこの歳になると(私のことね)ホント、社会の冷たさが身に染みるも~~~ん
ドラマの舞台となっている総合商社の外観はソウル駅前にあるそうなので、そのうち行ってみたいと思いま~~す