去年12月には映画も公開され、神戸尊さん(及川光博)と相棒らしくなってきた今回のシリーズ。

要所要所に社会問題を盛り込み、冷静かつ皮肉を交えた構成で今回も本当に楽しく見ることが出来ました


シーズン8より「相棒」らしく行動していた右京さんと神戸さん。

神戸さんが時に熱く、感情をむき出しにするあたりがとても好感が持てました

キャリア組といっても一人の人間として向き合ってくれる刑事さんとしてとても魅力的なキャラクターになったな~と感じました。

時折ギャグも織り交ぜながら笑っちゃいました

そして鑑識の米沢さんもある意味「相棒」になっていて心が和みました

今後も二人のコンビに期待しちゃいます。



そして昨日は最終回SPでした。

今まで相棒を見て来た人にとっては盛りだくさんの出演者だと感じたと思います


政治権力に立ち向かう右京さん&神戸さん。

刑事ドラマというより社会派ドラマの神髄を見た感じでした

規則や建前・世間体を重要視する国家権力

そんな規則を破ってまでも自分の信じる「正義」を貫く姿が印象的でした。

いつもは捜査一課のお三方もいや~な顔をするけれど、時に右京さん側に心が動いたりしてよかったわ。


途中に劇場版を挟んでのSeason9(2クール)でしたが、国家権力や陰謀に多々直面しても、右京さんの考える「正義」という大きな芯があったように思えました。


小野田官房長(岸部一徳)はもう見られないと思っていたのに最終回SPでキーマンとなったり、瀬戸内元法務大臣(津川雅彦)がまた次のシーズンあたり出てくるかも?と思わせて終わるあたりはファンの心を裏切らない、そんなシーズン9でした。

長くシリーズが続くことを願います