今日は、取引から、開示資料・申告資料までの流れをみてから会計士と税理士の持ち場の違いをイメージしましょう。


1.営業~会計処理までの流れ


  営業活動 → 契約 → 取引開始 → 取引完了 → 請求 → 会計処理



2.会計処理~開示までの流れ

                   → ①金商法開示(有価証券報告書等)

  会計処理 → 財務諸表 → ②会社法開示(召集通知書等)

                   → ③法人税申告書


1の流れは一緒。最終的に同じ財務諸表から、各法律に従って出しているものが異なっています。

会計士は①②をみています。税務署(国税)は③をみています。


みるものは違いますが、結局、その妥当性・適正性を両者とも検証することになります。

検証の方法は、以下のとおり。上記とは逆の流れになると思えばいいのです。


★検証の流れ

  財務諸表 → 会計処理 → 請求書 → 取引完了 → 取引開始 → 契約 → 営業活動


ですが、おおきな違いがその見方なのです。

次回みていきましょう。