三日目の朝はゆっくりのスタート。
ホテルのビュッフェでブランチを楽しんだ後にサーカスサーカス
というホテルの子供向けのアトラクションへ。
ちょっとしたディズニーランドのような感じ。
子供たちは大興奮し、アトラクションにしばし夢中。
普段は現地校と日本語補習校の宿題に追われ、表情もついつい
暗くなりがちな長男が満面の笑顔で楽しんでいるのをみてこちら
も幸せな気分になった。
また、ふだん我が家ではニンテンドーDSを含め一切の
コンピューターゲームを禁止しているのだが、この日ばかりは
ゲームも解禁すると長男は狂喜乱舞しさっそくマリオカートへ。
それにしても面白いのは、我が家の子供たちの対照的な性格。
4歳の長女が一人でどんどんスリリングなアトラクションに行き
たがるのに対し、7歳の長男は怖がってなかなか行こうとしない。
むしろゲームなど動きのないものに行きたがる。
食事にしても同様で長男は食が細く、好き嫌いも激しく野菜は
一切食べようとしないのに対し、長女は好き嫌いもなくげろが
出るまで食べ続けている。
まさに肉食系女子に草食系男子、はたして彼らの将来はどうなって
いくことやら。
こうして3日目はあっという間に過ぎてゆきその日の最終便で
NYへ帰還となったのだった。
さて、ここでも一つちょっとしたハプニングがあった。
空港の待合室で腰かけていると中国人のおじいちゃんから
いきなりあなた中国人ですよね、と確信に満ちた声で話しかけ
られたのである。
もともと家内と異なりどこにいっても日本人とは言われない
ため、またか、と思いながらも、いや違いますと答えた。
その後飛行機に乗り込むとアジア系のフライトアテンダント
から普通に英語で話しかけられていたが、後から聞くとその
アジア系のフライトアテンダントは日本人だったとのこと。
しかも自分以外の家族はみな日本語で話しかけられていたと
いうことで、それって自分は同じ日本人からも同胞と思われて
いないことかと、またまたがっくりした。
そういえば、大学時代に香港へ一人旅に行ったときも地元の人
たちからよく道を尋ねられていたのを今更ながら思い出した。
