今日の午後、アメリカ東部を中心に中規模の地震があった。
ニュースによれば、震源地はバージニア州のリッチモンド近郊
でマグニチュードは5.8だったとのこと。
ニューヨークではおそらく震度2くらいだったのではないかと思う。
ちょうど午後の外来をしていたときで、縦揺れで始まった後に
緩やかな横揺れがしばらく続いた。
患者をはじめ同僚は大声を上げたり外に逃げようとしたり一時
パニック状態に陥った。
地震の本場から来た自分にとっては何でもない程度のものだった
が、周りの反応は予想以上のものだった。
後からテレビを見ると、ニューヨークで地震は前代未聞のことだった
らしく、街頭インタビューでは人生で初めての経験で死ぬかと思った
とか、新たなテロかと思ったとか、いちいちおおげさなリアクションである。
証拠ビデオがこれ--> http://www.youtube.com/watch?v=2MxiFUkGKwk
そしてきわめつけは、空港をはじめニュージャージーを結ぶ橋や
トンネルが一時閉鎖になったらしいのである。
そう考えると、日本人は地震をはじめ天災にたびたび襲われながらも
共存してきたのだということを実感するのである。