インド旅行は出発前から始まっている!? | 東京・品川★STELLA COLOR ROOM★junjunのWonderful Diary☆色を学んで自分史上最高で最幸な私をプロデュース!!

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東京・品川で人生を100倍楽しむための色彩学レッスンを開講中!自分磨きから資格取得で週末起業女子へ転身したjunjunの本物のWonderful lifeを綴っています☆彡

皆さま、こんばんは月のおじ
ご訪問ありがとうございます虹
色を通して、キラキラキラキラキラキラの種をお届けする、
キラ女☆ナビゲーターのjunjunですリボン。



早速ですが、記憶が鮮明なうちにインド旅行記をインド



インドに旅立つ前に、手こずったのは





インドVISAの取得!!





私もネットで調べたりして大変だったので、
自分の記憶のためと、
どなたかの参考になればと思い、ブログにします苦笑



かなり長文ですみません




VISAがいることは知っていましたので、
申請しようとネットをカチャカチャ調べていると、




どーも、とっても煩雑な様子・・・苦笑




簡単に言うと、ネットで申請書を記入し、
その申請書をPDFにして印刷してインドビザセンターへ持っていくとか汗


しかも、申請書に記入した内容に誤りがあったら、
もう一度、ネットで申請のやり直しをしなければならないという苦笑苦笑苦笑
どんだけ~~~~~な道のり涙




注)2015年9月現在の情報です。
申請方法もコロコロ変わるようなので、VISA申請ページでご確認くださいね!




と、VISAセンターまで行くのか・・・と思っていたら、
知人に話を聞いてみると
「Tourist VISA on Arrival」というWEBで申請できるシステムが導入されていました!!
WEBで申請書を記入し、ネット上でVISA代をカード決済し、
申請書や後日届くVISA許可のメールのコピーを入国手続きの時に見せ、
そこでVISA印を押してもらう方法です。



ただ、


Tourist Visa On Arrivalで取得したビザは・・・


ぐるぐる1回のみの入国(シングルエントリー)
ぐるぐる料金は60ドル(手数料含めると60ドルちょい)
  通常の観光VISAは2000円ちょいとかなり割安です
ぐるぐる年に2度までの取得
ぐるぐるVISAの延長は一切不可
ぐるぐる申請期間は入国の30日前から4日前まで
ぐるぐる入国は9つの指定されたインドの空港



と、制限が多いので、ご自身の予定に合わせて
WEB発行を利用するか、VISAセンターで発行してもらうかを決定してみてください

(VISAセンターでもまずはWEB申請する点は同じなんですが)


インドビザ申請センター



しかし、出張続きでパスポートを預けられない方、
VISAセンターまで遠い方など、条件が合う方は
こちらの方が便利だと思います



お金を払って手続き完了してから、
だいたい翌日にはVISA発行のメールがきます!!




私はとにかくVISAセンターに行く時間がなかったのと、
申請書差し戻しの時の交通費のことを考えて、今回はETVで取得しました




さすが、隣国と緊張状態が続いているインド・・・
日本人とはいえ、とっても面倒な手続きを要しますね涙




さて、今回は私がやったWEBですが、こちらのページから入っていきます。
(VISA申請センターへ出向く申請とはページが違いますので、ご注意を




が、その前に!!



星5cm×5cmの背景が白の写真
星パスポートの写真のページ




をWEB上にUPして、添付することになります。
事前に準備して、写真はjpg、パスポートはPDFにしておく必要があります。
しかもサイズ指定があります汗
そして、写真の条件は結構厳しいので、必ずその時の条件を確認して下さい!
2015年9月現在はこちら→★★★



で、左下のApply Onlineより入ると、早速パスポートの種類や国籍、
インドに到着する空港など入力すると、本番の申請ページが出てきます。



確か、この画面に入ったところで、
ID番号が出てきますので、必ず控えておいて下さい!
一旦保存して、後日続きを入力することができます。
(保存すると、微妙に入力内容が変わったりするので再確認をお忘れなく!)



入力項目はとっても膨大涙
名前や出身地はもちろんのこと、結婚しているか、
最終学歴、現在の国籍をどうやって取得したか(by birthとか)に始まり、
本籍地や両親の名前、現在の仕事など事細かに記入。



両親の名前や国籍って!!!
と、度肝を抜かれましたが、インド在住の主人の先輩に聞いてみると、
「カースト制度の名残でとにかく何でも父親の名前を書かないといけない」そう
履歴書や色んな申請書には基本父親の名前の記入欄があるとか。
厳重なものになると母親の名前も記入するそうです。


どうやら父親の苗字でカーストのどの階級かわかるそうで。。。
だから、何かあるってわけではないみたいですが、
今は廃止されたカースト制度、名残はヒシヒシと感じることがありました。


現在の職業、主婦の方は旦那さんの内容を書くことになります。
(私もこれを選択しました)


私が一番困ったのはパスポートの発行地。
「日本」ではなく、実際に発給された都道府県を書かないといけなくて・・・
上海駐在中に在上海領事館で更新したパスポートなんです。
発給地が「在上海領事館」となっているので「SHANGHAI」で記入したのですが、
それでよかったのか、気にされてないのかわかりませんが、大丈夫でしたピース



必要事項を入力し、写真とパスポートのPDFをアップロードして、
無事に申請完了汗


ここで、入力したものが全てフォームに入力されたPDFででますので、
プリントアウトして、写真を添付して当日持っていきますインド


{5B227D00-DD83-413D-8BD2-DE1C01C1A689:01}



こんな感じで、入力した内容すべてが、すべてフォームに反映されます
こちらのフォームに、写真を貼り付け、2箇所、パスポートと同じ署名をします。



VISA代金はクレジットカードで支払いました。
(なぜか銀行名を入力する欄がありましたが苦笑


代金まで払うと、申請完了のメールが届きました!!
申請完了後、72時間後までに返答がくると書いてあり、
申請の翌日には申請OKの返答メールが届きました
(Application Statusが「GRANTED」だとOKです)
このメールもプリントして当日持参しますメール




いやー、長い道のりでした苦笑




当日はTourist Visa on Arrivalの審査場(通常の審査場の奥です)で
プリントアウトしたVISAフォームとOK回答のあるメールのコピーを見せ、
写真撮影、指紋撮影を行い、晴れてパスポートにVISA印をもらいますぐぅ~。




これで晴れてインドへ入国ですむふ~




WEB上で「インド旅行はVISAを取得するとこから始まる」とか
「世界一めんどくさいインドのVISA」と書いてありましたが、
まさにその通りで、私も何日も「VISAの申請が~」と言っておりました涙




ここまでお付き合いありがとうございました





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