世界中に出回っているルノルマン・カードは

どれを見ても魅力的なものばかり。

 

 

アーティストをインスパイアするような幻想的な

カードも多々出ています。

 

 

 

私が持っている『ルノルマン・ピケ』は、大英博物館所蔵の

復刻版にできるだけ忠実にシンボルが描かれています。

 

秘められた暗号の中には、ソロモンとの関係を想像させる

ものが多くあります。

 

 

例えば、3つのユリの花。開花したユリの花は六芒星の象徴なので

ソロモン王の父・ダビデの星を意味します。

 

 

 

ソロモンの魔法の書とされる「鍵」も、カードのシンボルに

使われています。

 

また、ソロモンは全盛期に、交易によって巨万の富を築きます。

これにより、宮古のエルサレムに7年係で神殿が、13年がかりで

宮殿が建造されました。

 

 

この宮殿には、先王ダビデ時代からの彼岸だった「契約の箱(聖櫃、アーク)

が収められ、エルサレムは名実ともにユダヤ教の聖地となったのです。

 

 

「棺」のカードは、聖櫃を表すとみれば、朽ちる事なのない聖人の

遺体を入れる棺となります。

 

 

聖櫃とは、もともとは約3000年前、シナイ山でモーゼが神から授かった

十戒を刻んだ2枚の石板を収めた箱の事です。アカシアで作られ

箱の内側と外側が金箔でえ覆われています。

 

 

人類が横たわれる大きさよりもずっと小さく、子供の身長ほどです。

 

 

日本の祭りで担がれる神輿がこの聖櫃に似ていると言うのは

日ユ同祖論の諭拠のひとつでもあります。

 

 

マリーアンが、「マドモアゼル・ルノルマン」と呼ばれるようになってから

フランス革命は最も激しくなります。

 

 

この頃、ルノルマンは時の文化人やロイヤルにまで認められる能力者と

なっていました。

 

 

もしルノルマンが、かつてセーヌ川の土手で精霊を召喚したのと同じような

事をするとしたら、どんな扱いを受けてなければならないか。

そう、ギロチンの刑です。

 

 

マドモアゼル・ルノルマンは、自著の中で、マリー・アントワネットの

晩餐会に招かれたとか、マントを被ってマリー・アントワネットの

獄中見舞いをした、などと書かれています。

 

 

そのような行動は、ロイヤル・ファミリーとの関係の強さを示します。

それゆえ彼女自身の生命も危なくなるため、スカートを重ね履きし

髪をターバンでまとめ、そこに羽の一本でもつけて、路傍の占い師の

ような姿で、ボンヌフの橋の上で手相見として働けば、ロイヤル・ファミリー

との関係などたわごとだと思われて身の安全が保てるだろうという

占星術師のアドバイスに従った、とあります。

 

 

これが果たして、ルノルマンの作り話なのかどうか。

批判的な解釈家たちは、でっちあげの自慢話にすぎないとみています。

 

 

彼らに言わせると、肝心な占いの結果は後出しジャンケンのように

結果を見てから「私はそれを占っていた、やはりそうなった」と

言っている、単なる占いおばさんだ、とのこと。

 

 

今日はこの辺までニコニコ

 

 

 

 

今日出たカードドキドキ

明日の仕事について3枚引きを引いてみましたビックリマーク

他にも9枚引きや36枚引きもあります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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