「スノーボードでジャンプしたら膝が勝手にヒザカックンしてくれて
衝撃吸収してくれたと思ったら、次の日腫れて動かなくなった」
というACL損傷後、後方繊維のみ薄筋腱を用いて
再建術をした患者さんを担当しています。
彼はとてもバランスが良くかっこいい体格をしています。
なのに、中殿筋exでは20回で音を上げ、
空気椅子をしようとしたら
「こんなのスラムダンクで見たことしかない」と。。
ちょっとがっかりでした。
しかし、現代社会においては
空気椅子30秒3セットできる能力は必要とされないのかな。
だけど、スポーツが好きだとか、体を動かすのが好きってことは
健康的であって、それは魅力ですよね。
梅雨のせいか、今朝はかなり鬱々としていました。
こういうとき仕事がきついなと思うのだけど、
私の鬱々とした気持ちなんか
わかっちゃいない患者さんたちとリハビリをしていると
かえって気が紛れて助かります。
約1年前に担当していた患者さんが入院していました。
抜釘だそうです。
彼女は足関節を螺旋骨折し、
術後は皮膚の状態が良くなく、CRPSの心配もしていました。
しかし、元気に声をかけてくれた彼女は
入院前日までボーリングの試合に出場し、
8月にはフラダンスの舞台に出演すると
楽しそうに話してくれました。
2週間前に転院した患者さんの家族に会いました。
その患者さんは10年前の脳梗塞と合わせ
反対側に梗塞を起こしてしまい、
さらに脳幹部だったために
運動性失語と嚥下機能の低下をきたしてしまいました。
入院直後は熱発と痙攣のため長期臥床を余儀なくされ、
離床してから血圧のコントロールが困難でした。
現在では車椅子に30分乗車できるようになり、
今回の麻痺側の手で顔を拭けるようになり、
文字を書いてコミュニケーションが取れるようになったと
嬉しそうに話してくれました。
仕事の帰り道は元気になってました。
この仕事をしていて、よかったと思える1日でした。
めずらしく兄からメールが来た。
こんな長文メール初めてじゃない?
事件が起こり、仕事中ずいぶん大変な思いをしたようだ。
そんなことは露知らず、妹は同窓会を楽しんでいました^^;
短くても愛あるメールを返信しました。


