梅雨のせいか、今朝はかなり鬱々としていました。

こういうとき仕事がきついなと思うのだけど、

私の鬱々とした気持ちなんか

わかっちゃいない患者さんたちとリハビリをしていると

かえって気が紛れて助かります。


約1年前に担当していた患者さんが入院していました。

抜釘だそうです。

彼女は足関節を螺旋骨折し、

術後は皮膚の状態が良くなく、CRPSの心配もしていました。

しかし、元気に声をかけてくれた彼女は

入院前日までボーリングの試合に出場し、

8月にはフラダンスの舞台に出演すると

楽しそうに話してくれました。


2週間前に転院した患者さんの家族に会いました。

その患者さんは10年前の脳梗塞と合わせ

反対側に梗塞を起こしてしまい、

さらに脳幹部だったために

運動性失語と嚥下機能の低下をきたしてしまいました。

入院直後は熱発と痙攣のため長期臥床を余儀なくされ、

離床してから血圧のコントロールが困難でした。

現在では車椅子に30分乗車できるようになり、

今回の麻痺側の手で顔を拭けるようになり、

文字を書いてコミュニケーションが取れるようになったと

嬉しそうに話してくれました。


仕事の帰り道は元気になってました。

この仕事をしていて、よかったと思える1日でした。