御用達商売の時代に完全に切り替わった感じを受ける。

 

御用達とは「ここならではの商品やサービス、技術で他では頼めない存在」と定義している。

 

ようするにお客様の用事を達していて、かつお客様自身がまだ気づいていない事を提供することなのだ。


当社のマンスリーマンション事業でも昨年11月より急速に変化が起こった。

 

法人需要が減り始め、価格競争が激化してきた。

 

ポイントは全体のパイが縮小したのに対し、競合他社が多いため値引き合戦を繰り広げているのだ。こういった現象は既にあらゆる業界で表面化している。

 

今後も益々加速していき淘汰される企業が増えていくだろう。

 

ではどうすればいいのか?従来のやり方を捨てる事から始めるしかないと思う。

 

当社でもやらない事を決めた。

 

マンスリーマンション事業は1週間、1ヶ月の短期間を家具、家電付きで部屋を貸している。

 

それを最低3ヶ月からの貸し出しにして、それより短い期間を取るのをやめた。


3ヶ月以上のお客様にターゲットを絞り様々なサービスを提供していく。

 

独自の付加価値を創造し価格は下げない。価格では勝負せずに御用達に徹するのだ。

 

但し、仮説、検証を繰り返しながら構築していく事になる。

 

思い切って捨てる事が大事になるのだ。

 

他の事業でもやらない事決めてターゲットを絞り価格は下げない仕組みを早急に構築する必要がある。

 

でないと生き残りが極めて難しくなるだろう。いくら景気がよくなってもこれは変わらないだろう。