昨日は昨年末に竣工した家の様子を伺いに千葉に行ってきました。ついでというのには少し遠かったですが、廃校になった校舎を道の駅に変身させて成功しているという噂を聞きつけ、見学するべく金谷の方まであしを伸ばしました。割と都心から近いのにこんな風景があるなんてびっくり!鋸山(のこぎりやま)という石でできた山を人の手で切り出していって、この写真に見えているような石の断崖絶壁をつくりだしたとのことです。房州石といって江戸城にも部分的に使われているとか。写真下部の塀も房州石で積まれていましたが、少し経年変化には強くなさそうでした。調べたところ凝灰質砂岩なので、大谷石と同類です。昨年末竣工した住宅には大谷石を使いました。うまく使えば人気の出そうな石種だな、と思いました。それにしてもこの人が関わってつくりだした風景はなんとも度肝をぬかれました。ちょっと普通の石切場より引けが取れてみれるから余計すごいと思うのかもしれません。
