妻にすすめられて、『学校に行かない君が教えてくれたこと』(今じんこ著)を読みました。
「身近な問題でして・・・」と書きかけたが、実は他人ごとではなかった。
自分のこれまでの行動や考えが想起された。もっと早くに読んでいれば、何か変わったのかもしれない。でも、今だからこそ、そう思うのかもしれない。
コロナ禍を経て、「学校に行くこと」の状況が大きく変わった。通信制、放課後デイ、フリースクールの話をよく耳にするようになったが、経済的自立(就業)はどうなのだろうか?
人は変わり、社会は変わっていく。自分もバージョンアップせんといかんとなぁ~。いろいろな問題が起こるたび、そう思う。そして常に、妻が先行しているんだよね。