入院生活3日目 手術当日③ | bigbabyの子育て健忘録 ー2018.9出産ー

bigbabyの子育て健忘録 ー2018.9出産ー

2018年9月にとても大きな男の子を出産しました‼︎

子宮内膜症、稽留流産、不妊治療を経て授かった命。

出産しても面倒くさがり&大雑把な性格は変わらず…

可愛い息子の記録を少しでも残しておくため、

ブログ再スタートします‼︎

麻酔を入れられた腕がこのままだともげるー‼︎と思った後、気づいたら手術は終わっていたチーン

術後すぐに声をかけられ手術室のある階にまだいる時に1度目を覚ましたが、次気づいたら自分の個室まで戻ってきていたzzz

個室に戻ってすぐ思ったのは暑い‼︎という事炎
足には血栓が出来ないように片足ずつ巻くタイプのマッサージ機?が取り付けられていて、その上から毛布に掛け布団。
暑い暑いと看護師さんにまだ朦朧とした意識の中訴えて毛布を剥いでもらった。

その後手術が終わるまで待っていてくれた義両親が部屋に入ってきて時間を教えてくれた。
14:45くらいだったと思う。
言われていた通り手術は約2時間ほどで終了したよう。

私の卵巣にへばりついていた嚢胞も綺麗にとってもらえて、摘出されたものの写真も見せてくれた。←これは手術前に私が見たいと頼んでおきましたニヤリ

足のマッサージ機以外に
朝、手の甲に打たれた点滴、
尿管、
お腹にはドレーンと言う体液を出すための管、
点滴の反対の手の人差し指には酸素量を測る?洗濯バサミのような器械、
口には酸素マスク
と全身に何かが付いていたためろくに寝返りを打つのも一苦労。
けど大変でも寝返りをよく打っていた方が翌日の回復が早いと他の方のブログでみていたので、お腹の傷を気にしながら定期的に左右に寝返りを打つように心がけていた。


麻酔も効いて眠いし、早く時間も経ってほしいから寝たいが、溜まった体液と尿を捨てる作業、体温、血圧測定、子宮からの出血を確認するため1時間ごとに看護師さんがやってくる。

出血を確認する際には毎度、術後に装着されたオムツをペローンと剥がされ下半身をチェックされるガーン
先生ではなく看護師さんに内診室のようなカーテンもない状態で下半身を見られるのは初めは少し恥ずかしかったショボーン
が、何しろ1時間ごとにくる。すぐにどうでもよくなったピエロ

この日はもちろんご飯も食べられない笑い泣き

もちろん夜もずっと看護師さんのチェックは続く。。

足のマッサージはずっとシューシューと機械音を鳴らしている。

熟睡なんてできるはずがない。
早くこの管や機械から解放されたい。

夜の消灯は10時やや欠け月
携帯を見ると余計すぎない時間にイライラしてしまうと思い見ないようにする。
けど嫌でも看護師さんが来るのが1時間ごとなので、消灯時間から何回看護師さんが来たかで今何時か考えてしまう…ガーン

大阪中央病院は大阪駅から地下道で繋がって行け、近くに線路もある。
結構時間が経ったと思った時に、ガタンガタンと電車の音が聞こえると=まだ電車が動いている時間=まだ遅くとも夜12時か1時だ…とショックを受ける笑い泣き

夜12時を超えてからは看護師さんがくる頻度が3時間ごとになった。

夜中3時のチェックが終わり、次看護師さんが来た時には6時だ‼︎朝だ‼︎早くこい‼︎と願っていた流れ星

最後に摘出したチョコレート嚢腫の写真を載せますカメラ
かなり生々しいので見たくない方はこの下はスルーで….









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