不本意ながら「ときメモ」ということで・・・

本当は違うゲームにしようと思ったんだけど、ＰＩＹＯで「めもらー」だと思われてしまったので、ここで言い訳を（笑）

Ｗｉｋｉｐｅｄｉａにも書いてあるんだけど、もとはＰＣエンジンでひっそりと発売されたんですよね。

当時この手のゲームは家庭用ゲーム機には存在せず、パソコンの移植モノ（「卒業」とか「誕生」など）と勘違されていたのだと思います。まぁ、パラメータを上げて仲良くなるとか、ゲーム性は同じなのですが・・・（苦笑）

まぁ、ざっくりいうと、学校内で気に入った女の子を見つけて仲良くなって、卒業式に告白されるとハッピーエンディングっていう、純粋な（笑）シミュレーションゲームです。。。

ゲーム媒体がＣＤになって、容量が大きくなり、キャラクターが結構しゃべってくれるのが売りでしたが、これが見事にハマり、プレステなど他のゲーム機に移植されると爆発的なヒットに。。。

登場する女の子のキャラもかなり極端なくらいにハッキリ分かれていてこのゲームを魅力的にしていましたね。

ちなみに、自分の好きだったキャラは、不思議なヘアスタイルで独特な雰囲気を持つ片桐さんとちょっと遊んでる風の朝比奈さんでした。

でもね、これは明らかに大人向けのゲームだと思うんですよねぇ。。。

高校時代にこういう経験したかったよなぁ・・・的な。

自分は中・高生には禁止だよって言ってました。

だって、リアルがそのまんまなんだから、ゲームに逃げて欲しくなかったんだけど・・・

どうでしょうか、めもらーじゃないってわかったかな・・・（笑）

達観主義