今回は那覇バスターミナル アラカルト 那覇交通(銀バス)、東陽バスです。
 
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系統97番 琉大(首里経由)線です。当初は市内線でしたが、大学の西原町移転に伴い市外線となり97番が割り当てられました。
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運行当初の97番琉大線 方向幕に「新」が入ってます。
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こちらは26番石川(首里・昆布経由)線です。以前は屋慶名(首里経由)線でしたが、屋慶名地区から撤退し那覇BT-首里-普天間-コザ-安慶名-天願-昆布-石川BT間の運行になりました。当時、天願・昆布地区は沖縄バス22久志線の一部が天願経由としてありましたが両社とも早期の撤退になってます。
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こちらは125番知花(首里経由)線です。那覇交通(銀バス)の石川地区撤退に伴い25石川(首里経由)線の知花~石川BT間の省略し125番として誕生してます。この時期は那覇交通末期の迷走時期とも言えます。車両は当時の考え方で繁忙期に貸切としても使えるように貸切兼用車としての導入です。
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594のように貸切車両を路線兼用にしたのも・・一般路線と高速バスの予備車両の位置づけですが・・
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ずっと謎ですが、那覇交通(銀バス)の系統番号板は右側でした・・。
 
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こちらは旧那覇空港旅客ターミナル前の24石川(大山経由)線です。那覇空港へは那覇交通(銀バス)しか路線バスはありませんでした。
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こちらは系統7番 首里城空港線です。首里城オープンと共に運行開始しましたが、道路状況も悪く乗車率も振るわなかったため長続きはしませんでした。いろんな意味を含めて残念でした。
 
ここからは現在の新那覇空港旅客ターミナル
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上記の7首里城空港線の廃止後暫くしてから首里地区への足として系統13番石嶺空港線が登場しました。13牧志線を廃止しての登場でしたが短命でした。
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こちらは系統124番知花(大山経由)線です。24石川(大山経由)線の知花~石川BT間を短縮したものでしたがのちの那覇交通末期に廃止になりました。
 
ここからは東陽バス
 
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730車両とその代替導入の車両たちです。
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東陽バスと言えばこの車両のイメージが強かったです。
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2001年の撮影時は中古車両も導入が始まってました。
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系統31番 泡瀬西線です。国道58号線からの唯一の開南経由でした。
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東陽バスは塗装デザインが昔からほぼ変化なしです。
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こちらは中古車両の系統30番 泡瀬東線です。
 
ここからは東陽バスの高速バス
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新那覇空港旅客ターミナル二階の降車場での撮影です。
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名護バスターミナルでの撮影。当時はパイナップルエクスプレスと英字表記がありました。
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旧那覇空港駐機場での撮影。
 
※お知らせ 
琉球バス 北部1・2、糸満BTを画像修整追加行いました。
※撮影に察しては営業所事務所ならびに乗務員の方々の許可・了解を得て業務に差し支えの無い範囲で行ってます。
次回は国頭村営バスの予定です。