今回は那覇バスターミナルの各社の車両についてです。
まずは琉球バスからです。撮影時期は15年~20年ほど前です。
最大の勢力を誇ってます。駐機場の半分以上は琉球バスです。
こちらは初代トイレ付きバス。左ハンドル改造車両
トイレ付車両をトイレ除去し、新塗装でのデビューでした。主に系統20、21、90番で活躍してました。因みにこの頃は
21番名護東線 那覇-大山-コザ-安慶名-石川-金武-潟原-許田-名護 でした。
こちらは20番名護西線です。730代替え車両として導入された車両です。
20番 名護西線 那覇-大山-北谷-嘉手納-ムーンビーチ前-許田-名護
こちらは23具志川線です。昔から運行本数が多い系統です。
23番 具志川線 那覇-大山-普天間-コザ-安慶名-具志川
こちらは28読谷(楚辺経由)線です。
28番 読谷(楚辺経由)線 那覇-大山-北谷-嘉手納-楚辺-読谷
こちらも730代替え車両として導入されました。90知花線
90番 知花線 那覇-牧志-バイパス-真栄原-普天間-コザ-知花-栄野比-安慶名-具志川
こちらは32番糸満(小録経由)線です。モノレール開業と同時に廃止になってます。
こちらは簡易塗装?になった730車両です。89糸満(那覇西高校経由)線
時代を感じさせる並びです。
琉球バスは3連テールを採用してました。
こちらは54前川線です。本数が少なくなかなかお目にかかれません。
54番 前川線 那覇-国場-外間-目取間-玉泉洞-東風平-外間-国場-那覇
こちらは56浦添線で使用の730車両。学生時代毎日お世話になってました。
56 浦添線 那覇-牧志-古島-城間2丁目-沢岻-安波茶-(前田)-浦西団地-(西原)
こちらはこのころから導入された中古車両の27屋慶名線。
27番 屋慶名線 那覇-大謝名-普天間-コザ-安慶名-平敷屋-屋慶名
こちらは中古車両の50番百名(東風平経由)線。
50番 百名(東風平経由)線 那覇-国場-外間-東風平-具志頭-百名
まだ画像がありますので今回はここまで。
※撮影に察しては営業所事務所ならびに乗務員の方々の許可・了解を得て業務に差し支えの無い範囲で行ってます。
次回は那覇バスターミナル 琉球バス2の予定です。