東陽バス 泡瀬営業所(2012~2014年)
 
     2012年10月撮影
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隣を拡張して貸切車両が多数留置してました。中北部地域の需要に応える
為だと推察されます。
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路線車両も730車は確認できませんでした。その代わりに730代替車両
ばかりで・・・。自社購入や中古車両など・・・。
 
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実は・・系統57美東線、58県総合運動公園線、59新垣線、92東南植物楽園線が
2003~2005年に廃止になっており、系統58番馬天琉大泡瀬線が誕生してました。
58、59番を再編統合した感じです。
運行経路  泡瀬━渡口━普天間━琉大東口━小那覇━与那原━馬天
本数は3~4本で学生輸送みたいな感じです。
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中古車両でしたが内外共に状態は良好でした。その他に系統60番泡瀬循環線、
96番沖縄東中学校線が新設されてました。両方とも廃止された57美東線を再編
した感じでした。残念ながら画像がありません
 
2014年8月撮影
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2014年8月撮影の60泡瀬循環線です。美津呂前バス停にて。 実は・・
この泡瀬循環線が8月で廃止になってしまいました最終日に実車しましたが
採算ラインには厳しく原油高騰も重なってのことです。因みに96沖縄東中学校
線も同様に廃止になってました。
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泡瀬ローカル線が完全に姿を消しました。地元の老舗バス会社としては
苦渋の決断かもしれません。東陽バスは元々路線の補助金を受けてなく
よくここまで頑張ったという思いがあります。代わりに地元自治体の
コミュニティーバスが運行しており東陽バスも参加してます。
系統60番 美津呂前━渡口━徳州会病院前━コザ━高原━美津呂前
系統96番 アパート前━美津呂前  (約3キロ・・純粋なスクールバス  )
 
※撮影に察しては営業所事務所ならびに乗務員の方々の許可・了解を得て
業務に差し支えの無い範囲で行ってます。
 
 
  次回は他社の沖縄本島中部・・・