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2001~2003年撮影です。沖縄バスは比較的730車の代替が進んでおり、北部支線も中古の代替車が登場してました。以前は単独路線で系統74名護~平良線、76伊豆味線、78名護東部線、81源河線がありましたが琉球バスとの北部支線の共同運行により変更・廃止となり、のちに共同運行していた71運天線、74名護東部線(平良廻り)、69奥線の廃止となりました。
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65本部半島線(本部廻り)
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単独運行時の78名護東部線
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共同運行時代の74名護東部線(平良廻り) 
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66本部半島線(今帰仁廻り)
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65本部半島線(本部廻り)
 
・・・あまり気づかないと思いますが、この頃から後方方向幕が装備されていました。省略されたりするのが多かったですが会社としてのサービス向上の意思の表れかな?と思いました。経費削減で真っ先に手をつけられることが多い中、いい傾向だと・・・。沖縄の路線バスも本土に劣ることの無い様、これからも頑張ってほしいです。
 
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67辺土名線・・の幕でお休み中のブルドック・・正面車体更新
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逆光が残念だが、76瀬底線。
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66本部半島線(今帰仁廻り)
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こちらは琉球バスとの北部地域共同運行後の76瀬底線減便で65・66本部半島線が瀬底島に乗り入れることになった。バス左下に瀬底経由サボあり。
 
時間帯によっては730車両での運行が当たり前にありました。末期は予備車になることが多く、奥のほうでまとまってお昼寝してました・・・。
 
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70備瀬線は元々琉球バスの単独路線でした。共同運行後は70備瀬線を伊豆味経由にすると共に日中の伊豆味地区は70備瀬線、朝夕は76瀬底線でカバーすることに。76瀬底線の本数減に伴い65・66本部半島線を瀬底島へ一部乗り入れさせてます。 
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画像が悪いですが旧塗装の730車両は単独路線だった74名護~平良線。 
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まだまだ現役です。77名護東線(辺野古経由)
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当時の111高速バス専用車両
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たまにはこういう運用も…
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20名護西線(全面広告車両)
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奥に眠っていた貸切と思いきや・・横サボが・・乗合貸切兼用車の1757
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共同運行になり循環路線になった74名護東部線(平良廻り)はのちに系統廃止。
 
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こちらは琉球バスとの北部支線共同運行当初の運行ダイヤ・路線です。
後に再編がさらに進み現在に至ってます。
 
※撮影に察しては営業所事務所ならびに乗務員の方々の許可・了解を得て業務に差し支えの無い範囲で行ってます。
 
次回は 沖縄バス 北部(久志出張所)2の予定です。