拝啓

特販の出張で秋田の奥地にいます。

早く帰りたいです。

特販で会社が人材を呼び寄せた理由がわかった。

店舗のランクというのがあるのだが、落ちていて実績のかさ上げで呼んだ

との事でそのようなメールがクライアントの代表より来ました。

特販…
特別販売員…

特販で実績をかさ上げしたとしても、それは一時的な物でいなくなったらまた戻るんじゃないのかな…。

私が思うに特販は実績が良い所に入れて、更なる実績と収益をあげて稼働してくれた店舗スタッフへ少しでも還元し良い流れを産むことが良いと思う。
そうすればモチベーションも自ずと上がり意欲的な現場を構築出来るから。


店舗ランクが低い所は一時的なテコ入れより、マネージメントの見直しが必要だと思う。

過去の話だが、私は撤退寸前の店舗の店長を行ったことがある。しかも店長業務が初めての際。

会社の上層からは、店長になる際に「君なら出来る」「期待している」と激励頂きその気になったが、就任後はすぐに「何でできねーんだ」「やる気あるのか?」「なんで知らないだ?」「店舗潰す気か?」など苦痛の言葉を投げかけられた。
会社にも呼ばれて叱責されたりもした。私はチキン🐔で何も言えないタイプなのでいちいち真に受けて凹んでいた。

そんな私だが、同じ店舗で働く従業員(部下にあたるスタッフ)へ行っていたことがある。

それは徹底的に誉めること。それを他スタッフに共有すること。

何かを売ってくれた事やPOPを作成してくれたことは当たり前だが、ゴミを拾ってくれた事や、物を取ってくれた事。
あげく出勤してくれた事にも誉めて従業員全員に朝礼で共有していた。みんな嬉しそうに笑顔になっていた。

それを続けていると、ふと自分がやっていたことを従業員が手伝ってくれるようになり、気づいた時には変わりに行ってくれるようになった。

ありがたかった。
そして楽になるのと同時に他に当てる時間が増えた。

私は売るのがほんの少し得意だったので、余った時間を接客に使い実績を上げると、他のスタッフもマネしだしたりでまた実績が上がった。

気づけば、閉店しかけた店舗が移転し大きな店舗としてオープンすることになっていた。

私の好きな商売の神様、仙臺四郎さんが言っていた言葉で

「優しさに人が集まり、笑顔に福が来る」

というのがある。

私は「店長」というのは、今の言葉で言うとインフルエンサーであると思う。小さな店舗や大きな店舗関係なく、店長の行動や発言が周りに影響を与えるのだと思う。

長々書いたが、店長が従業員を誉めて共有をしていれば自ずと思いやる優しさから笑顔が産まれ、福を呼ぶのだとおもう。

そして本部は店長を誉めていれば、店長も尚更率先して行動していく環境になります。

コンサルみたいで何様だと言われるかもしれませんが、私が学んだことです。