なんか胸が痛いのはなんでだろーと、思ってたわけです。


断ったときのアツキの顔がすごく残念そうで…。


せつなかった。



「なんでダメなんですか?」


って言われて。


「やっぱ、二人ってのは、良くないと思うんだよね。」


と言ったら、


「でもこの間、○○(他の教え子)とはご飯食べに行ったじゃないですか。」


・・・まあ、そうなんだけどさ(;´Д`A ```


飲みってのがやっぱりねぇ。


時間的にも遅いし…。


「じゃ、ご飯ならいいですか?」


え?


「のみじゃなくて、ご飯食べに行きましょう!」


い、いやいや…。


「なんで○○とは行くのに、おれとはダメなんですか?」


(;´Д`A ```。oO(手を出してしまいそうだから…)


とは言えず笑


「わかったわかった、んじゃ、どこかで都合が合えば、行こう。」


としかいいようがなく。


「ありがとうございまっす!」


すっごい嬉しそう。


普段はネコみたいな印象だけど、やっぱこいつ、犬なのかな?笑



まあ、ご飯くらいなら、いいか。


でも一応。


「他にもいける子がいれば、一緒に行こうって誘っといてね。」


と言ってみた。


するとアツキは


「え?・・・なんでですか?」


と食いついてきたヾ(・ω・`;)ノ


「いや、別に二人じゃなくてもいいかなって…」


と言うと。


「○○とは二人だったのに・・・俺とはダメなんですね・・・。」


おーい(;´Д`A ```


なんなんだ、その捨てられた子犬のような目は!


「だーから、別にいいってば!」


と、言うと。










「ほんとですかっ!!!!じゃ、楽しみにしてます!」


と、まるで花が咲いたかのような顔をして帰っていった…。



なんかなー、振り回されてるなー(;´Д`A ```