3年前の5月25日の早朝
母が倒れた。

あの日はウエサク満月で
大きな月が赤かった事を覚えてる。

あの頃、毎日泣きながら
母の回復を祈った。

私はヒーラーだから
きっと奇跡を起こせると信じてた。

その年の冬至を越え
母は少しずつ肉体を脱ぐ準備をして
12月27日の早朝
息を引き取った。

ヒーラーじゃなかった、と
自分を疑った日もあったけど
そうじゃ無い、ほんとの癒しは
無理に肉体に留める事じゃ無い。

あの日以来
いつも母は側にいて
もちろんミカエルもいて
もっと沢山のガイドもいて
私を護り、愛し、導いてくれてる。


終わりの始まりの日から3年。

「わたし、ほんとに良く生きて来たね」

「頑張ったね」

どの瞬間の私にも
「あなたのお陰で今の私がいるよ」と
感謝と祝福を送ってる。

ずっと
あの頃の私を応援する
ブログを書きたいって思ってた。

今の私は
こんなにも幸せだよって
こんな事が今まで起きたよ
こんなにも
「心が平和になったよ」って

だからまた
ここから始めよう

私の物語を