昨年。三歳の誕生日前に、軽い気持ちで市の発達センターに電話をしました。

それまで息子の言葉が遅いのは男の子だから。そのうちちゃんと話せるようになるから心配いらないよね。って思ってたの。

息子の言葉は母音でした。

「ああ、おっいいいえ~」

極端に言うとこんなかんじ。

ママ、こっちにきて~
と言ってるんだけど、だんだんこちらが分からないと、怒るようになってきて。

なんか変かな?と思い始めて電話をしました。
「でもきっと、お母さん考えすぎです。心配しなくて大丈夫よ」

こんな言葉を聞きたかったの私。
言いたいことが上手く伝わらない息子くん 
伝わらなくて泣くことが多くなってきた。
「ちがうのーーー!そーじゃないのー!わぁー」

以前はまだ適当な相づちや、話を変えればよかったけど、今は通用しません。

大体は前後の話や、過去の事を連想して言い当ててました。

でも今日はどーしても母ちゃん分からなかった。
泣いて泣いてどうしようもなくて、でもあやふやには出来なくて、したくなくて

私も胸が苦しくなりながら言い聞かした。
言葉に力が自然に入った。

「これからね、こんなことたくさんあるんだよ。
泣いてちゃ誰もけんちゃんがなんて言ってるのか分からない。泣かないで分かってくれるまで何回も言って教えて。そしたらママ絶対わかるから。 」

涙が止まらなかった。
分かってはいたけど、息子くんはこんなことこれからたくさん経験するんだ。すごく実感した。

私の言葉が理解できたかは?だけど、息子くん、泣くのをやめて、何回かもう一度言ってくれた。

そして彼が言いたかったこと。

「何時に寝るの?」

でした。

息子くん、分かってもらったらさっきの大泣きはうそのように笑顔になり。


幼稚園からうちに着いて玄関先の出来事でした。


四歳になりました。息子くん。
言葉、発声、理解することの遅れがあります。
複合型熱性痙攣持ちで2回救急車にお世話になり入院も去年しました。今は滲出性中耳炎も治療中です。
食物アレルギーもたくさんあって、
そのなかでも、卵、小麦は解除までいかなくとも大分量を食べられるようになりました。
今は乳製品に超戦中。
 
ああ。心配したらキリがない。
とにかく今、出来ることを一番に考えています。
未来のことを考えると前に進めなくなっちゃう。