KelownaにあるFlight School。

息子は1月から、このFlight Schoolでprivate jetのlicenseとcommercial licenseを取得していくそうです。

偶然、飛行訓練をしている生徒さんが、息子に飛行機の説明、スクールの様子等を教えてくれました。




VancouverからKelownaまで私が運転していく予定でしたが、私のホストに危険⚠️だからと止められ、当初予定していた時間にKelownaのmedical checkupを変更せざるを得ませんでした。


Vancouverでは、pandemic最中、多くの医師や、看護師さんが離職し、病院の予約をして診察をして貰うのは数ヶ月かかる時もあるそう。


息子の日本一時帰国前にKelownaでのmedical checkupが出来なくなるのでは、、、と心配しましたが、このDr.も飛行機のlicenseを持ってみえる方で時間外でしたが診て頂けました。

本当、この旅では数々の奇跡に助けられました。


(健康診断がパスしないと、大学での航空学が履修できなくなる。)


※  


そして視力検査で再検査になり、英語の診断書を書いてくれる病院を探すことに。。。





久しぶりのVancouverの空港。

ここは変わっていないですね。








息子が1月から通う大学。

この学校にある Aviation航空学はinternational studentsの受け入れは、ほぼありませんでした。これは、この大学の Aviationの入学条件が、カナダのプライベートジェットのライセンス取得していること。カナダの高校の成績。カナダ国内での健康診断が必要だからだそうです。


今回、上記の事柄が私が不安で直接大学とフライト スクールに入学が許可されたのかお聞きしたくてKelownaに飛びました。



たまたま、international studentsを管理されている方が2世の方で日本語も堪能な方。


息子に、日本語と英語どちらで話す?と尋ねられ、英語で!と即答した息子。


まぢか‼︎


息子はPowell Riverでの実績や、成績、経験等を彼女に説明。

後で聞いてみると、日本語が分かる人に日本語で話すと自慢に聞こえるけど、英語で話すとアピールになるから、自分を売り込むときは、必ず英語で話すそうです。


今まで、息子が、ご縁や、奇跡に恵まれた人生だと思っていましたが、彼はセルフプロデュース力がめちゃくちゃ上手い。


英語が完璧じゃないところも、童顔なところ、身体が小さなところ、、、一見マイナス面になりそうなところさえも、プラスに変え武器にしてChanceをガツガツ取りに行っている。。。


たまたま、選んだ場所が良かったり、ホストファミリーや先生方に恵まれただけでなく、図々しくチャンスを取りに行くけど、日本人らしく、繊細な仕事をし、頂いた機会に感謝を素直に伝えることができる。


だから、カナダ社会でも可愛がられたんだと思いました。


あと、情報を取る速さ、発信が、めちゃくちゃ早い‼︎

瞬時に調べて瞬時に動き、瞬時に問題解決をし、周りの人に提供する。


結局、最後までウォレット使えなかったし、ペイパーキングでさえ、携帯で延滞料金を延長する、、、


全然できない。。。


車は、ハンドル握らなくて良いし、パラレルパーキングもボタン1つで勝手にパーキングに入れてくれる。

(Teslaが多い!)




Vancouver、めっちゃ好きだけど、私がテクノロジーについていけなくて本当に、この国では生きて行けないと思った。涙


息子は、大学で航空学等を学びながら、フライトスクールに移動するスケジュールになるようで車の運転は必須。


私も今回、空港でレンタルするも、コンパクトカーがなく、躊躇している私に、2日で1日料金で大丈夫だから♪と貸してくれたのが、Jeep Grand Cherokee‼︎😱


(25年振りのカナダでの運転。曲がる度にワイパー、ウインカー、サイドブレーキの警告音、、、全て動く。


ハイウェイ50キロ以上出せない。


駐車できない、、、。


息子とギャーギャー騒ぎながらの2日間の運転。この車のお陰でwineryや、Pentictonまでドライブに行けましたが、緊張し過ぎて胃が痛くなり、せっかくの息子との貴重なプライベートな時間だったのに夜はモーテルで1人ダウン。


息子は、日が暮れるまで、電動スクーターeーscooterで街中を探索に行ってました。♪)



VancouverでもKelownaでも見かけた電動スクーター。アプリで登録して、スクーターが置いてある場所をアプリで見つけてスクーターに付いているQRコードを読み込んだら直ぐにレンタルできる。一瞬息子のスクーターを借りて、Okanagan 湖畔を散歩しょうと試みるも、スピードが早く乗りこなせる自信なくて私は断念、、、。







Kelownaはフルーツの街。

至るところに、ピーチ、ぶどう、さくらんぼ、りんご、、、のfarmがありました。

途中、wineryでDougとパパにワイン🍷買いました。







久しぶりのGreek料理。
めっちゃ楽しみにしていたけど、行った場所がフランチャイズの店だったからから、私の胃も歳をとったのもあり、胃もたれして、全くダメだった。

息子がデザインのお手伝いをした調味料。


Doug&Mary➕100日を迎えたWinnie♡










学生の頃、何処に行くのも一緒について来て、いつもおんぶをしていたD.Jが36歳!そしてパパに!

ただただ泣けた。


Winnie's 100days Celebrations♪

D.JとShannonのお友だち30人程でパーティ。

小さな子どもたちも沢山来ていて、可愛かった〜♡


本人は、Maryに抱かれてスヤスヤ、、、。笑

Mizuがこのパーティの為に動画を撮ったの。皆んな、とっても喜んでくれた。♡


やはり、自分の武器があると、強いねー。




















私は、ひたすら子どもたちと遊んでた♪

もう〜。なんでこんなに可愛いの♡






















Kelownaから帰りはバスで8時間。

Vancouverに着いたのは11時‼︎

クタクタ、ドロドロ、、、

悔しいけど、日本食が食べたくなり、パパが毎晩カウンターで夕食を食べていた日本食レストランへ。


斜め前は、パパが住んでたアパート。

沢山の想い出があるお部屋。


25年後、パパと一緒に通っていた日本食屋さんで、息子とご飯を食べる。


何を食べても美味しくて、そして、同じ景色を息子と見ていることに泣けた。


今回の旅行で観光地らしいところへ行ったのは、この日本食レストランのみ。


Vancouverも、Robson st.も、D.Jの住むLonsdale Quay Market近辺も変わりすぎていた。華やかなVancouverだけど、カナダに住む30%の人たちが貧困率に。


どこも人口が増えすぎて、家賃もあり得ない程高く、仕事を見つけるのも大変な事実も。


大好きな人が沢山住むVancouver。


訪れたい場所だけど、この国で住むのは無理だとよく分かった。


ガソリンスタンドの何でもないサンドイッチが15ドル。1,600円。


500mlの水が、350円。


ファストフードでマフィンと紅茶を携帯のウォレットで買ったらチップを選ぶ3択で真ん中を選ぶ、、、


(下の方にチップナシの選択があるけど、やはり、チップ無しは選択しずらい、、、)


やはり、物価が高すぎる。


この国で生きて行くには、よほど人の持っていないスキルや、アイディアが無ければ、行きられない。っとつくづく思いました。








vancouverにもあった移動図書館。

トレッキングに行く前に本を借りて読み終わったら返却する人も。

羨ましい時間の使い方だね。






father's Day.

サプライズでD.J家族もDougの好きなレストランで合流🎵




夜は、ご近所さんとパーティ♪







Maryから卒業祝いのプレゼントを頂きました。











いっぱい遊んだCOCO🎵

可愛い♡♡♡


Maryのパスタが、めちゃくちゃ好き♡

PowellでもVancouverでも外食より、お家ご飯の方が好きだった♡


朝のコーヒーは、このパティオで









妹のLindsey♡

彼女もD.J同様、10歳のときに1ヶ月岐阜の実家へ遊びに来ていたの。

すっかりお姉さんで、でも可愛い♡♡♡




明日がラストのブログになります。


長〜いblogになってしまいました。