こちらは別日




カナダで、私のホストマザーと、にーにに選んでもらったfoodie♪


お母さんのご実家にてパーティ♫
































こんにちは♪


週末は、この3月で卒業🌸していく小6女子2人と娘の英検準2級合格祝い💮&卒業🌸祝いで、以前からEnglish Eventでお世話になっていた(旧東武ホテル)フェアフィールド.バイ.マリオットホテル🏨のFIkA Cafeに行ってきました。


F I k A(フィーカ)は北欧の大切な人との時間をコーヒーやお菓子と共に楽しむ時間だそうです。(素敵)


娘が幼稚園の頃から東武ホテルさんのイベントには毎回参加していたので、以前からのスタッフさんは、娘の成長に喜んで下さりました。


私たちがEnglish Eventの立ち上げの時から本当に一緒にイベントを盛り上げて下さり、レッスン後には保護者も子どもたちも一緒にパンランチブッフェ🍞🥐🥖を企画してくださった支配人さんは、この3月で、このHotelさんを退職されます。


彼のチームが作りあげたお料理は、本当絶品です。

北欧チックでお洒落で温かい雰囲気は彼の人柄のような本当にFIkAそのものの雰囲気でした。


pandemicでEnglish Eventが開催出来なかった、この3年間で東武Hotelさんは、マリオットに変わり、スタッフさんを守りながらの3年間だったと想像できます。

彼は技術だけでなく、ホスピタリティ溢れる本当のホテルマンでした。

こうして、お世話になったHotelを、やっと世の中が戻り始めたときに去る彼が、寂しいですが、彼らしい決断だと思いました。



わが家からは、少し遠いHotelさんですが、小学6年生までに英検準2を目指して頑張ってきた子たち。お祝い🥂は、これからの応援を込めてお世話になったカフェさんでお祝いしてあげたい。🌸


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女子3人でH&Mでお揃いのアクセサリーを選び、文房具店で春からの筆記用具を選ぶ子どもたちを見ながら、子どもたちの成長に、感慨深かったです。


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この子たちは、私の方から、この春にTEDDY英会話教室を卒業🌸することを告げた生徒さんたち。


小さな彼女たちが、児童英会話だけでなく、途中、英検に落ちたり、伸び悩み、苦しい時期を経て、しっかり約束通り卒業前までに英検準2級を合格してくれました。


過保護な私は、子どもたちが必死なときに、生徒さんにも、つい講師という立場を忘れ、過保護な母親のように手を出し過ぎてしまいます。



プロとして失格、、、涙


このまま私が講師でいると、彼女たちの自立心を妨げてしまいます。


わが子のように可愛く、大切な生徒さんだからこそ、生徒さんが、しっかり学習習慣がつき、試験の勉強方も充分身につけられたからこそ卒業させる。


彼女たちは、もう大丈夫❣️


(書きながら、やっぱり寂しく泣けてくるし、卒業を伝えた自分の言葉に後悔するけど、、、でも、きっとそれが彼女たちの将来にはベストな選択。😢)


大切だからこそ、私が関わり続けてはいけない生徒さんもいます。。。


本当、毎回、自分の不器用さに嫌気がさします。


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TEDDY英会話教室は、卒業生が、試験前に、駆け込み寺のように頼ってくれたり、時にB.Fや、G.Fを連れてご飯食べに来てくれたりします。


OBとして英検サポートにきてくれます。


来月には、22歳になった卒業生のお悩み相談ランチ会も。笑



TEDDY英会話教室は、子どもたちが、人生に迷ったり悩んだりしたときに、気軽に戻ってこれる場所になっていければ、1番私らしい子どもたちとの関わり方なんだと思っています。



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カナダの高校、留学中の息子は、今、Spring breakで家族9人で2週間アメリカの旅に連れて行って頂いてます。

(9人家族だから、車も2台で移動。)


いまは、お母さんのご両親宅にお邪魔しているそうです。


この家族には、本当に息子をわが子のように可愛がって頂いていて沢山の愛を頂き、親として感謝✨の想いしかありません。


先日、 A A R Japanから息子の名前で寄付のお礼のお手紙が届きました。

私が寄付させて頂いた団体とは違ったので⁈⁈⁈息子に聞いて見ると、オンライン場でお仕事を頂く対価を寄付金にして貯めていたものを今回、ウクライナ🇺🇦に寄付したそうです。


彼の友だちもウクライナ🇺🇦出身の子がいるそうです。


親に内緒で17歳の息子が、異国の危機に痛みを感じ、自分が少しずつでも稼いだ対価で、寄付をしたことに素直に嬉しかったです。


カナダは、寄付や、ボランティア活動が、当たり前で彼のホストファミリーは、毎週、ホストファーザー(校長)の学校の生徒たちに、食料が必要な家庭に大量の食品を届けています。


こんな風に日常で支援活動が普通の生活をしているので、彼も当たり前のように、自分で出来ることで協力できたんだと思います。


一緒に住めないのは、やはり未だ寂しいですが、海外に出て、人の温かさ、優しさに触れ、他者を愛する想いを学んでいるのなら、親として、本当に嬉しく思います。

(日本にいたときは、全然良い子じゃなかった笑)


この写真や動画もお母さんが送って下さるの。



これからの子どもたちには、やはり若いうちに一度海外に出て欲しい。


頭が柔軟な若いときに、外に出て、肌感で異国を感じ心で交流して欲しい。他人からの、優しさを受けたら、きっと人に優しく出来る子になる。


一度きりの人生。豊かな生き方をして欲しい。


そんな子どもたちのお手伝いをするのが、私の使命だと思っています。♡♡♡