おはようございます♪



パウエルリバーのご家族に送って頂き、息子、娘、Vancouverへ来ています。


今週は、私のホストマザーMaryの甥っ子くんAlan のfamily宅で週の半分を過ごしました。


私がカナダに住んでた頃は、私のホストとよくご飯を食べに行ったり、家族ぐるみで遊んでいた子。

(Maryのご両親はChinese Canadianなので週末は必ず親族でDim Sumを食べに行くので、Maryのご両親、親戚の人たちには本当に可愛がって頂いていたの。)


出発直前に、娘がVancouverを訪れることを伝えると、一言で、【うちにも泊まりにおいでよ♫】【子どもたちの年齢も近いし、僕たち親は子どもたちの幸せを願うものでしょ!】って。



急遽、Alan宅にもお世話になることに♡


あの、少年だったAlanが綺麗な奥さまと結婚して家族を持ち、立派なDaddyをしてる。


その家族にわが子たちがお世話になる。何かそれも、少しくすぐったくて、でも嬉しい♡


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奥さまの甥っ子ちゃん、姪っ子ちゃんたちも加わり皆んなでGranville Islandへ。


娘は、子どもたちと、広〜いMarketでBerryを食べ、鬼ごっこしたり、肩にfake snakeを乗っけられ、ふざけ合ったり、、、こんな事が楽しくて仕方ないみたい。


夕方からは、カナダに既に1年半住んでいるのに、カナダの国技アイスホッケーのCanucksを知らなかった息子。


Canadianは、自分たちをCanuckと呼ぶように愛着のあるチーム名。

そのCanucksの存在を知らない離れ島に住んでいる息子。


Alanが初Canucks gameをEXECUTIVE SUITEで見せてくれました。



初ホッケー観戦!

乱闘あり、パワープレイ、インターミッション中の観客がプロポーズがあったりと、2人とも、めちゃくちゃ大興奮で楽しんだそうです。♫


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日曜日の夜に私のホストファミリー宅へ皆んなで移動して、パーティ。


イギリス出身のDougが私の大好きだったYorkshire pudding、ローストビーフ等を振る舞ってくれました。


私が4年間お世話になってた家族に、あの頃小さかった子どもたちが、それぞれのパートナーと一緒に集まり、わが子たちと、従兄弟家族が談笑する時間。


私は、動画越しにパーティに参加しましたが、30年近く経つけど皆んな歳はとったけど何も変わらない関係。


息子や、娘がその場にいても何の違和感がない。

距離や、時間の経過なんて、全くなく、子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃん宅に戻ったように甘え、弟のDJや、妹のLindseyがパートナーと一緒に2人を毎日遊びに連れ出してくれる。♡


私が何度、電話しても私と話す時間を惜しんで、ただカナダの家族や、子どもたちと楽しむ毎日。


本当、Alanが言ってたように、【 Every parent just wants to see their child happiness.】本当、その通りだと思います。



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娘に会いたくて、会いたくて仕方ありませんが、残りのカナダでの滞在を思いっきり楽しみ、元気に帰って来てね。♡♡♡