人が近づいても、トトロのように一瞬目を開いて又寝てしまう。可愛い😍
バレー部遠征。
お友だちが泊まりに来たとき、お父さん2階建てベットにしてくれました。お部屋に勉強机を作ってくれ、一緒に手伝ったそうです。
バレー部遠征。
こんにちは♫
カナダ🇨🇦パウエルリバーに留学中の息子。
昨日は妹のSariahのお誕生日会🎂🎉をお母さん宅でお祝い🥂したそうです。💕
子どもたち、総勢8人‼︎
さぞかし賑やかなお誕生日会🎂だったのでしょう💖
息子はネックレスをプレゼント🎁したそうです。✨
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息子が、カナダ🇨🇦に渡り2ヶ月強、ここで少し息子の学校のカルキュラムと成績について残しておこうと思います。
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息子が通っている高校はカナダ🇨🇦B.C州のパウエルリバー。パウエルリバーには中高一貫校の1校しかない【Brooks Secondary School】に通ってます。
全校生徒850人、日本人は5人程だそうです。
留学生はヨーロッパからの学生が多くドイツ、フランス、イタリアの生徒が多いそうですが、留学生の人数自体が少ないそうです。
※
Canadaは各州に教育省を置き、その教育省がカルキュラムを作っているそうです。
Canadaの高校の殆どがリニア制/セメスター制を採用しているそうです。
リニア制は年間を通して同じ教科を専攻。
セメスター制は、前期、後期で取得する教科を変えられる。
息子たちは、セメスター制の学区で、
息子たちGrade10は1年間で8教科を学習するので、1学期に4教科、2学期に残りの4教科を学習するそうです。
リニア制もセメスター制も取得可能な科目数は同じです。
※
あくまでも、私の解釈です。
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息子はESL→woodworkingに履修変更
※入学時のレベル分けのscoreが良かった。
math→photographyに履修変更
※ 数学が簡単だった。
現在、wood working,photography.P.E、Canadian studyを専攻してます。
カナダのsecondary/high schoolでは、個々の得意不得意を活かし全員に成功してもらいたいと言う方針の下、必須科目の他に、大学での履修スタイルのような個人の選択に合わせた幅広い選択授業があるそうです。
この他、B.C州の高校では必修科目として30時間のボランティア活動,Career life connectionsをするそうです。
息子は、photographyのクラスのSchool tripでカメラマンを頼まれ、学校のスタッフ、教員の写真撮影。全ての部活道の撮影、学校のホームページ作成を頼まれてます。
これが30時間のボランティア活動と見なされるそうです。
※パウエルリバーにはBrooks Secondary School島に一校なので週の何日かはフェリーで数時間かけて、隣島に試合に行きます。
バンクーバー島への遠征時は、泊まりで行きます。ホテル代、10$のmeal代は出してくれるそうです。
撮影しながら何度も遠征に行っている間にバレエ部のカナディアンと仲良くなり、今彼は撮影兼、バレー部員で試合に出させて貰っているそうです。
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充実した留学生活を送っているみたいで嬉しい反面、明らかに勉強時間が取れてないよね。。。
ちょっぴり成績の方が心配でしたが、どの教科の成績もA +、photography、woodwork、PEは、5段回の5、
Canadian studyが4だそうです。‼️
※
Brooks secondary schoolのinfoではありません。
A 89〜100%
B 73〜85%
C+67〜72
C60〜66
C-50〜59
I 0〜49%
F0〜49単位落ち
※
息子の成績表を見ても分かるように、report cardには科目への関心、意欲、態度、work habits も、点数だけでなく重要視されてますね。
この成績には正直驚きました。
日本の高校では、見事に英語以外は、All 3、4教科で、たまに4、数学は2がついたことも😅
しかも、かな〜りの勉強していたはず。(もしかしたら、やってたフリだけだったのかな?🙄)
どちらにせよ、本当、日本の高校では、学校大好き、友だち大好き、先生大好きだったけど、成績は謙遜ではなくフツーの子でした。
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息子は、来年8月から留年して、今の高校に戻る、体験留学です。
もしかしたら、息子は体験留学だから、他の高校3年通ってcreditを取得する卒業プログラムの生徒さんと、成績の付け方が違うのかも知れませんね。
1月に、又教科選択相談があるそうなので、是非English10や、必須科目にも挑戦して、高校留学のレベルの高さ、現実に向き合って欲しいです。
(息子、English10では、かな〜り苦労していく気がします。)
じゃないと、卒業プログラムに変更したい!って言い出しかねない。😱怖っ💦
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私は、この一年、彼にとって【GAP YEAR】だと思ってます。
カナダ、アメリカ、ヨーロッパには高校卒業→大学進学前や、就職前にGAP YEARを取る生徒が多いです。
高校卒業後、1年間ボランティア活動や、インターンの仕事、海外旅行等、様々な経験をし、この一年で、自分が何を学びたいか、何になるために、大学で何を学ぶかをじっくり考える時間です。
息子には、この一年、じっくり自分と向き合い、高校卒業後、カナダの大学に進学したいのか、日本の大学で何を学びたいのか、自分の将来に、どんなスキルが必要かを、じっくり考える時間にして欲しいと願ってます。
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昨日の妹ちゃんのお誕生日🎂🎉会でも、息子が画面越しに、お父さんたちと冗談を言いながら、笑い転げている姿が。💕
こんな風に家族と温かく日常を過ごし、カナダの生活を楽しんでる姿に、彼の逞しさ、順応性の高さ、愛され力に、誇らしくも思います✨
なかなか、息子が日本にいた時は、できてない事ばかりが目に付き、彼の良い面を認め、誉めてあげられなかった気がします。
ホームスティのお父さんや、お母さん、学校の先生がたった2ヶ月強で息子の得意な面を瞬時に見つけ、いっぱい褒めてくれ、チャンスを与え、伸ばして下さり、やっと彼の素敵💕な面、頑張っていたことを、8000キロ離れて気づかせて貰いました。
瑞。
ママ、自分のことを棚に上げて、いつもハードルをどんどん上げていたね。
瑞はずっと頑張ってきたのにね。
瑞〜、カナダ🇨🇦最高✨だね。
今、瑞が瑞らしく、思いっきり自由に羽ばたいているのが、本当に嬉しいよ。💖
もう、ママにできるのは、瑞が健康でいることを祈ることだけだね✨
ジージーや、バーバが味噌煮込みうどんや、ゆかりのお煎餅🍘やお菓子を送ってきたから、近々荷物📦送るねー💕
そっちも寒いから、風邪引かないようにね💖
愛してる😘
ママより