後で非公開にするかも。

 

5歳5か月の娘。

夜尿症(一次性夜尿症)なのですが、今年度にはいって昼間のおもらしの症状も出てきました。

 

 

一次性夜尿症とは?

6か月以上おねしょがなかった時期がなく、小さいころからずっとおねしょが続いている夜尿症をいいます。 一方、二次性夜尿症とは、おねしょが消失していた時期が6か月以上あり、再度おねしょが起こるようになった夜尿症をいいます。 頻度的には一次性夜尿症が75%以上をしめます。

(Webサイトより抜粋)

 

 

夜尿症は年長で15%、小1で10%程度のお子さんがいらっしゃると。決して少なくないので、さほど問題に思っていません。

生活習慣、夕食以降の水分量等ネットに書かれていることは2年以上に渡り継続しており、為す術がない状態。

 

気になるのは昼間ですね~~

 

就学前には治したい‥

かかりつけ小児科では生活習慣のアドバイス程度にとどまり治療に進めなかったので、泌尿器科への通院も始めました。とりあえず薬物療法やってみることになりましたが、効果を検証したうえで後日記載しようと思います。

 

 

そもそも、なぜなのか?考えるわけですが、年齢的に機能面の未発達は当然のこととして、精神面での遅れ?障害?もあるような気がしています。

 

保育園(全面的に信頼)も家庭でも適切な関わりや声掛けをしているにもかかわらず、娘が「トイレに行くのを極端に嫌がる」「もうちょっと我慢できる!がんばる!と拒否」「目の前の遊びに夢中で忘れる」「状態がリセットされることを非常に恐れる」など様々な理由を上げてはトイレに行くのを頑なに拒み、間に合わず‥‥。それが月2回。何とかギリギリセーフとなった回数はもっとありますよ…。

 

 

話はかわって、娘のことで気になる点があり詳細割愛しますが(ざっくり極度の人見知りや習い事を辞めた原因)、場面緘黙症ではないかと思っていて。双子の片割れがいるのでどうしても彼と比較してしまうのですが、4歳半~5歳過ぎから「あれ?」と思う機会が増えていきました。

 

場面緘黙症は不安障害のひとつで、夜尿症やトイレ行かない問題と合併しているケースが、、ちょっとネットで調べるだけでたくさん出てきます…。

ある本でも、夜尿症の子供は内向的で自己肯定感が低い傾向があるとされていました。

 

 

場面緘黙症とは?

場面緘黙の症状がある子どもは、家庭ではごく普通に話すのに、家族以外や学校で話せないことが続きます。不安症の一つとされています。例えば、友だちや先生とあまり話せなかったり、クラスメイトの前で発表したりすることができません。家から一歩出ると全く話せなくなる子もいます。本来持っている力を、人前で発揮することができず、学校生活や社会生活に支障が出ます。場面緘黙の症状をもつ子どもの中には、話すことだけでなく、「かん動」といって動作が抑制される子どももいます。人前で食事することやトイレに行くこと、人前で動作することに、強い緊張や不安を感じる社交不安症をあわせもつと考えられています。

 


娘はこれで間違いない気がします…不安症の一種ってなんか重い。。
ただ、今のところこの件で受診しようなどとは思っていません。
場面緘黙症に関しては特段の治療もないようですし、確定してラベリングすることが娘にとっていいことなのかどうか。
お手当もらえるなら考えますが←


ひとまず泌尿器科での治療を数か月やってみて、そのあと考えようと思います。